高橋暁人
メディア編集

現在の仕事について
ー現在はどういった仕事をされていますか?
現在はフリーランスで、主にWebライターや編集者として仕事をしています。
とくにBtoBのITシステムに関する記事執筆の経歴が長いです。
ほかにも、自身でアフィリエイトサイトの運営なども行っております。
ーその仕事をするに至った経緯を教えてください。
もともと私は朝に弱いタイプなので、できるだけ自分の生活リズムでできる仕事を探しておりました。
そこで見つけたのがWebライターの仕事です。
文字を書くことはもともと好きでしたし、なによりも自分のペースで仕事を進められることが、ここまで続けられている要因だと思っています。
ー 仕事で楽しい瞬間はありますか?
Webライターや編集者として、成長を感じられた瞬間が一番楽しさを感じます。
たとえば、文法や表現について私がまだ知らなかったことを知れたり、ライターさんとのコミュニケーション方法に改善の余地を見つけたりしたときです。
「もっとこうしていこう!」「ここはこうした方がいいんじゃないか?」といった考えが生まれるたび、少しずつ成長しているなと感じます。
ー 逆に仕事が苦しい・辛いという瞬間はありますか?
仕事を抱えすぎて、納期が迫っているときです(笑)。
とくにWebライターとして駆け出しの頃は、締め切り時間の数分前に終わらせることもありました。
今は、自身でスケジューリングやライティングスピードの改善を行ったので、ある程度スケジュールに余裕を持って仕事ができていると感じています。
もちろん、ひっ迫する状況はいまだにありますが(笑)。
テクロについて
ー テクロではミッションの一つに『揺るぎない納得度を届ける』と掲げていますが、そのために意識していることはありますか?
たとえば、ライターさんへ記事のフィードバックをするときは、「なぜこうした方がいいのか?」「どこを具体的にどうしたらいいのか?」といったことをできるだけ明確に伝えるように心がけています。
テクロでは全員がフルリモートワークを行っていることから、情報伝達はチャットーツール上の「文字」が中心になります。
そのため、文字一つの違いで伝わり方が変わってしまう、ことがあります。
それを防ぐために、ライターさんへ送るメッセージは、普段以上に気を遣って作成するようにしていますね。
ー テクロのもう一つのミッションとして掲げている『型にハマることなく、創意工夫できる環境を作る』ためにしていることはありますか?
普段の業務でライターさんが気持ちよくお仕事を進められるように、「〇〇すべき」や、「〇〇しない方がいい」などの強い言葉は、できるだけ使わないように心がけています。
ほかにもフィードバックをするときは、記事で改善した方がいい点のみならず、よかった点も伝えるようにしていますね。
ライターさんの気持ちが前向きになることで、自然と創意工夫や新しいアイデアへつながっていくと考えています。
ー テクロを一言で表すならば?
「尊重」の一言に尽きると思います!
私も含め、個人の意見やアイデアを本当に大切にしてくれる会社だと感じています。
私自身が発言やアクションを起こしやすいこともあり、今受け持っているライターさんにも同じように感じてもらえていると嬉しいです。
【高橋暁人のSNS】
・Twitter:https://twitter.com/well_done4235/