マーケティング基礎研修とは?主な内容やおすすめする企業の特徴を解説
- デジタルマーケティング視点を取り入れた営業施策ができていない
- 社内商品やサービスの強みをわかりやすく発信できていない
などマーケティングについて悩んでいませんか?
コロナ禍以降はお客様と直接会うことが少なくなり、今までの営業手法が通用しなくなってきています。
WebやSNSが普及しオンラインでの打合せも常習的になり、あなたの会社の商品やサービスも他社と比較されて、情報をより吟味されています。
このような昨今、マーケティングの基礎的な思考を持つ社員の育成は必要不可欠です。
この記事ではマーケティング基礎研修について、主な内容や効果を高めるポイントを解説していきます。
テクロ株式会社では、自社でここだけは抑えておきたい施策やWebマーケティングの基礎をまとめた「Webマーケティングの教科書」もご用意しています。
Webマーケティングに課題を抱えるBtoB企業様はぜひ参考にしてみてください。
目次
マーケティングとは?
マーケティングとは、商品やサービスが売れる仕組みづくりの活動のことです。
市場調査、商品開発、販売促進、営業・販売までのすべての工程を含んでおり、効率的に商品が売れるように行う一連の流れをマーケティング活動といえます。
お客様のニーズの捉え方や、商品・サービス価値の向上についての進め方、商品・サービスの分析方法など、自社のマーケティング実務に役立つスキルです。
マーケティング基礎研修とは?
マーケティング基礎研修とは、マーケティングの基本を徹底的に学ぶ研修です。
データ収集や分析の手法を習得しながら、自社商品やサービスに活用していきます。
営業の社員だけでなく、新卒社員やマーケティングに詳しくない人など、業種や部署問わず受講できる研修です。
マーケティングを学ぶ入門として、広く受けられています。
マーケティング基礎研修の目的
マーケティング基礎研修の目的を理解しましょう。
マーケティングの役割・考え方・戦略を理解する
マーケティング活動の範囲は企業活動のほぼ全般をさしますが、まずは代表的なマーケティング活動である、販売促進・市場調査・広告を押さえておきましょう。
マーケティング活動 | |
販売促進 | お客様起点で商品・サービスを開発し、必要なお客様に情報や価値を届けること |
市場調査 | 消費者のニーズを理解してマーケティング戦略を企画するには欠かせないツール |
広告 | 商品認知や売上をあげるために広告などの宣伝を行う |
さらにお客様のニーズやウォンツを見極めることは非常に大切です。
いずれもお客様が求めているものといえます。
しかし、ニーズとウォンツの違いをはっきりとさせないと、効果的なマーケティング戦略は立てられません。
ここからは具体例を挙げてニーズとウォンツの違いを説明します。
ニーズ(目的) | ウォンツ(手段) |
|
お弁当を食べる |
|
化粧品を使う エステへ行く |
人の行動には何らかの「目的」があり、その目的がニーズです。
そして目的を満たすための具体的な「手段」がウォンツなのです。
ニーズ(目的)を満たすのがウォンツ(手段)で、1つのニーズに複数のウォンツがあることが多いと考えられています。
行動パターンの違いを把握することで、お客様が商品・サービス購入に至る心理を理解するヒントがあります。
自社分析や競合の立ち位置を把握する
実践的なワークを通じて、自社の外部環境を分析していきます。
自社の強みや弱みの分析やポジショニング、競合分析を行います。
競合他社の商品やサービスの内容や特徴、市場シェアなどを分析し、自社と比較することにより、自社の強みと弱みや、業界内でのポジションが明確になるでしょう。
さらに市場のニーズや動向を分析することで、業界全体の構図やトレンドなども見えてくるのです。
それらを知ることで、他社との差別化を図ることや、効果的なマーケティング戦略の立案も可能になります。
企画立案の必要ステップを理解する
実践的なワークの中では、企画の提案書も作成していきます。
商品やサービスの顧客分析から企画やアイディアを出していき、外部分析から導かれたデータをもとに商品やサービスを売る仕組みを組み立てましょう。
さらに企画を立てるときに仮説を立てることは大切です。
企画立案する際、プロジェクトを実践するメンバー間の共通認識としてもつ売上や認知向上、お店をつくるなどの「目標・目的」の設定も必要になります。
その目標・目的に合わせて以下のようなステップで、提案書の具現化をめざしましょう。
- 企画・アイディアを出す
- 仮説を立てる
- 目標・目的を設定
- 計画を作る
企画立案を具現化していくには、仮説を立てることで、企画自体の流れや何を調査すべきかが見えてくるはずです。
例えば、
- 業界の現状は、どうなのか
- 企画・アイディアはニーズがあるのか
- 利用するお客様はどんな人なのか
- すぐに思いつく問題点はどんなものか
など調査することが見えてきます。
調査しながら、どのように解決していきたいのかなど仮説を立てていきましょう。
マーケティング基礎研修の主な内容とは?
ここからはマーケティングの基礎的な研修の主な内容を紹介していきます。
具体的な手法について学び、マーケティング戦略の立案に関するデータの扱いや、立案時の注意点、そして、プレゼンテーション技法についても学びます。
マーケティングの基礎知識
まずはマーケティングとは何かといった大前提から、マーケティング活動の種類まで、体系的に学びます。
マーケティングに取り組む企業は多いものの、マーケティングの目的や種類まで十分に理解していないことは多々あります。
例えば、マーケティング活動について目的別にみてみましょう。
目的 | |
商品・サービスの認知向上 | 商品・サービスを求めているお客様に対して、正しい情報を届けるために行います。戦略立案時に設定したターゲット層にマーケティング施策でアプローチしながら、商品・サービスのメリットや特徴を訴求していきます。 |
潜在顧客の育成 | マーケティング活動をするうえで、施策のターゲットとなるのは潜在顧客です。すぐに結果につながらなくても特徴を生かしながら共感につなげて信頼感を生み出します。短期的ではなく、長期的に効果が出るという認識が必要です。 |
顧客満足度向上とロイヤリティ醸成 | 企業やサービスのファンになってもらうことで利益の最大化にもつながります。お客様が重視している価値を市場調査から洗い出し、データに基づいた商品やサービス開発をすることで、満足度とロイヤリティを維持できます。 |
3つの目的を認識した上でマーケティング活動を実践していくことで、相乗効果を高めていくことが可能になります。
新たなお客様を創造しながら、長い関係構築を続けることで、売上も飛躍的に向上するでしょう。
市場分析の手法
市場分析とは、市場をさまざまな手法で多角的に客観的データを用いて分析することです。
目的として、商品開発や事業戦略、マーケティング活動をしていく上での合理的な根拠を洗い出し、課題発見力を伸ばしていくことが必要です。
ここからは具体的な市場分析の手法を3つ紹介していきます。
PEST分析
まず外部環境を知るPEST分析があります。
企業自身がコントロールできない外部環境を分野別に評価していく手法です。
- 政治(Politics):消費税率、規制の強化・緩和など
- 経済(Economy):景気動向、市場の成長、金利など
- 社会(Society):少子高齢化、ライフスタイルの変化、流行など
- 技術(Technology):最新の技術動向など
最近では、コロナ禍という深刻な社会要因が多くの企業に影響を与えていたり、円安傾向やエネルギーや原材料の高騰による物価高騰なども外的環境の要素として挙げられます。
3C分析
次にシンプルですが、抜けや漏れが少ない評価をできる3C分析を紹介していきます。
3C分析は、事業の課題を明らかにして戦略を策定するときに用いられる手法です。
- 顧客(Customer):顧客が求めているもの、マーケットの規模や成長性など
- 競合(Competitor):競合他社の強さ、参入の容易さなど
- 自社(Company):自社の資金・生産能力・人材・ブランド力などのリソース
一つ目のC=Customerには「顧客」のほかに「市場」の意味も含まれており、顧客は市場にどれくらいいるのか、参入可能な市場があるかなどをマクロ的な視点で分析していきます。
さらにCustomer、Competitorは外部要因、Companyは内部要因として分析していきます。
SWOT分析
次に内部環境と外部環境を対比させるSWOT分析を紹介していきます。
内部環境と外部環境、機会と脅威などの両側面に目を向けることで、客観的に全体の状況を捉えて分析する手法です。
- Strength(強み):自社や自社商品の長所や得意とするところ。内部環境のプラス要素
- Weakness(弱み):自社や自社商品の短所や苦手とするところ。悪影響を及ぼすと考えられる内部環境のマイナス要素
- Opportunity(機会):社会や市場の変化などにより、自社や自社商品にとってプラスに働く外部環境のプラス要
- Threat(脅威):社会や市場の変化などにより、自社や自社商品に悪影響を及ぼすと考えられる外部環境のマイナス要素
SWOT分析を活用すべき理由として、「既存事業の改善点が見つかる」「新規事業の将来的なリスクも見つかる」などの理由が挙げられます。
データ分析の手法
マーケティング活動においてデータ分析は重要な業務です。
データ分析をすることでデータを基にして、一人ひとりにパーソナライズしたマーケティングが実現できます。
さらに客観的な判断がしやすく、PDCAを回してビジネスの課題を素早く解決できるメリットが挙げられます。
STP分析
まず市場を理解し、販売戦略を固めるSTP分析を紹介していきます。
どんな顧客層へ向けて商品・サービスを提供するのかを絞り込み、戦略を明確化していく手法です。
- セグメンテーション(Segmentation):市場を、顧客属性やニーズなどで細分化して区分けする
- ターゲティング(Targeting):細分化した市場の中から、ターゲットとする市場を選ぶ
- ポジショニング(Positioning):市場内の競合他社と機能・価格・価値などを比較し、自社の立ち位置を決める
STP分析を順番に進めていくことで、自社や自社商材の立ち位置が明確になり、その後の戦略に役立てられます。
4P分析
次に自社商材を分析する4P分析について紹介していきます。
自社製品・サービスを4つの視点から分析し、その強みやアピールポイントをマーケティング企画に活かす分析手法です。
- Product(自社の製品・サービス):どのような価値を市場に提供するのか
- Price(価格):いくらで提供するのか
- Place(販売場所・提供方法):どのような形で提供するのか
- Promotion(販促活動):どのような販促を行うのか
マーケティング施策を実行していく場合、まずは市場や消費者の嗜好性などの環境を分析して、戦略を立てて、具体的な施策立案を行うという手順になります。
その洗い出しにこの4P分析を活用できます。
クロス集計
最後にアンケート結果などのデータ集計する時のクロス集計を紹介します。
クロス集計とは、単純集計で得られた値に、他の設問、または性別や年代など基本情報を掛け合わせて集計を行う手法で、それぞれの相関関係や比較などをすることが可能です。
またクロス集計をする上では以下も注意しましょう。
- 回答者数の確認
- クロス集計は仮説を基に行う
掛け合わせ情報が多岐に渡るほど、一つ一つの項目の回答者数が減少していく傾向です。
アンケートを実施する際には、回答者数が30以上となるように設計しましょう。
また設問で特定の商品の購入経験を聞いた際、「購入経験率は年代によって違った傾向になるのではないか」などの仮説を意識することで、傾向を読み解くヒントにもなります。
グループワーク
講座の中では、受講者同士がグループワーク形式でテーマにあわせて議論することもあります。
さまざまな物の見方や考え方などを吸収しながら、気づきの場として活用できます。
4人~8人ずつに分かれて、10~30分程度で一つのテーマについて話し合うのは、よくあるケース。
話し合い後、議論した結果を代表者がまとめて、発表するような流れです。
グループワークで大切なことは「議論への貢献」と「全体の俯瞰」をすることです。
話し合いの中で、テーマから論点がずれることも時にはあるでしょう。
その際、議論のテーマを正しい方向に修正することも求められます。
頭の中で意見をまとめるだけではなく、他の人の意見もしっかりと聞くことが重要です。
プレゼンテーション
講座内でテーマに沿って、自身が立案したマーケティング戦略をPRするためのプレゼンテーションをする機会もあります。
講師や聴講者からの客観的なフィードバックを受ける機会もあり、個人の改善点が可視化されやすいはずです。
改善点をさらに堀り下げることで、精度の高い資料に仕上がるでしょう。
限られた時間の中で相手に伝えていくスキルや、シンプルに理解してもらうスキルも高めていけます。
マーケティング基礎研修がおすすめの企業の特徴
マーケティング基礎研修が必要な企業は、どのような組織なのかをここからは紹介していきます。
マーケティングの基礎について座学と演習を繰り返しながら体系的に学びます。
部門だけでなくマーケティング思考を組織全体に浸透させることがなにより重要でしょう。
組織全体でマーケティング力を底上げしたい
昨今、商品やサービスの製品力や技術力だけのみで、選ばれる時代ではなくなってきています。
そのため社会の動向も見極めて、本質的なお客様ニーズに応えるソリューションが求められています。
いかに業界内で戦略的に商品・サービス展開していくかが重要でしょう。
マーケティング思考を社内全体に根付かせることで、競合他社と差別化につながるはずです。
また部門ごとの状況や課題に合わせて、マーケティングスキルの強化に取り組む必要もあります。
- 部門単体だけなく、マーケティングスキルを組織全体で底上げしたい
- お客様ニーズをつかみ、自社ならでの商品・サービスを提供したい
このような組織には、マーケティング基礎研修がおすすめなのです。
新卒社員にマーケティング思考を身に付けさせたい
昨今ではお客様からの要望も高度化し、付加価値のある提案が求められています。
マーケティングスキルは職種を問わず、ビジネスの基礎スキルといっても過言ではありません。
新卒や若手社員に向けてマーケティング基礎研修を導入することで、早期からマーケティング感覚や顧客思考を磨くことにつながります。
お客様の要望を汲みとるだけでなく、マーケティングの本質を理解していると、商品やサービスを活用する本来の目的が見抜けるでしょう。
社内に染まっていない新卒社員に基礎的なケーティング研修を取り入れることで、これまでとは違った視点で既存の商品やサービスが見えたり、分析や改善につながるはずです。
さらには顧客目線で市場も俯瞰しながら、新商品や新サービスを創造していく可能性も秘めていると言えます。
マーケティング基礎研修が活かせる職種とは
基礎研修を通じて身に付けたマーケティング力で、実際にどのような職種に活かせるのかを紹介していきます。
ご紹介する職種以外にもマーケティング力を活かせる部署は多々ありますが、特に活かせる職種を紹介します。
営業
営業とは、自社の商品やサービスを拡販するための営業手法や販促施策を考える仕事であり、会社の顔でもある存在です。
実際に営業として自社の商品やサービスを知ってほしい人や関心のある人に向けて販売するため、どのようなお客様層にアピールするかを意識することで効果的な販売にもつながります。
いかに利用されるお客様の目に留まるか商品やサービスを手に取ってもらうかを考えたりして、購入特典やプレゼントキャンペーンなどの企画も業務の一環で担います。
営業に携わるすべてのスタッフがマーケティング思考と視点をもつことで、営業活動の際に目的意識が生まれ、より良い営業成果につなげられるでしょう。
商品企画
商品企画とは、市場で求められているものは“何か”を常に模索して、新しい商品やサービスをつくりだす存在です。
自社が提供したいものを提供するのではなく、お客様が必要としているニーズを把握しながら、マーケティングの視点で俯瞰しながら、商品やサービスを具現化していきます。
実際に商品コンセプトの立案に始まり、試作品の制作などを繰り返して、経営層へのプレゼンテーションなどで試行錯誤しながら、新たな商品やサービスの実現を目指します。
戦術・戦略策定
戦術・戦略策定とは、自社のさまざまな部門の活動の分析や改善点を洗い出し、新たな戦略を部署内に共有していく司令塔的な存在です。
幅広いマーケティング思考や知識が求められます。
自社組織の情報だけでなく、外部の環境情報を集めて戦略を立てながら、新しい切り口を見つけ出すことが問われます。
情報が溢れすぎている現代では、目的を達成するために必要な情報を選別しながら、情報を蓄積していき管理していく能力も必要でしょう。
さらに各部署と連携しながら活動することも多く、社内の間接部門という役割を担う時もあれば、社外向けに広報としての役割も担うこともあり、コミュニケーション能力や柔軟性は非常に求められます。
採用
採用とは、会社や組織を支えていく新たな人財を発掘していき、売上に間接的に貢献していく存在です。
実際の求人募集などでも入社してほしい人材を経営層とともに見極める必要があります。
その上で入社してほしいターゲット層を決めて、さらには各々の適性に合わせた職種などに配属先を決めていくという一連の採用業務で、マーケティング思考と視点が問われます。
変化の激しい社会で、会社の成長を促し続けるには、時代の変化に対応できる人材を採用していくことが非常に重要でしょう。
それぞれの職種を紹介してきましたが、マーケティング研修の基礎を通じてマーケティングの核を理解することで、本質的なニーズに応える方法やビジネスの基礎スキルも高めていけるでしょう。
eラーニングで学びやすい「マーケブル」がおすすめ
コロナ禍以降、お客様と直接会う機会が減少しました。
今ではお客様自身がWebやSNSで情報を集め、商品やサービスを自ら吟味する習慣が定着してきています。
マーケティング思考や視点を持って、Web上でもリード獲得や顧客分析につなげたいですよね。
さらに、社内全体で基礎的なマーケティン知識をもち合わせることができれば、効率的にマーケティング施策を全社レベルで活用していくことが可能でしょう。
会社組織や部門ごとでリモートワークを導入した働き方など多様化してきており、社内や部門間での共通認識を高めるには、限界があるかもしれません。
そこで世界中から自由な環境で受講ができて、さらにインプット型の座学だけではなく、アウトプットも前提にした学びを深める必要があります。
弊社テクロ株式会社が提供する「マーケブル」がおすすめです。
1日5分の学習で即戦力のBtoBマーケティングチームを育成するeラーニングレッスンの「マーケブル」を活用することで、チームでのマーケティング力の底上げが可能となります。
特徴 | 内容 |
効率的かつ体系的な知識のインプットを実現 |
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知識のインプットだけで終わらない実践型レッスン |
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現場に活かせる実践型レッスンなので、部門ないしは組織全体にマーケティングリテラシーを高めていけるはずです。
もしマーケティングの内製を目指していきたいが、何から始めればいいのかわからないといった課題をお持ちでしたら、「マーケブル」を一度検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ: マーケティング思考で日常業務に活かしていくために
マーケティング思考は生産性の向上や日常の業務、営業活動はもちろん、ビジネスパーソンとしての行動全体にかかわる大切な考え方です。
近年では、採用、人事、研究開発などの事業活動において取り入れられることも増えています。
まさに現代のビジネスパーソンにとって必須となりつつあるスキルといえるでしょう。
時代の変化にあわせて、組織全体でマーケティング思考を活かしてお客様と向き合えれば、ワンランク上の価値向上につながります。
社内の共通言語としてマーケティング思考が欠けているようでしたら、場所を選ばず利用ができるeラーニング型のマーケティング研修を一度検討することをおすすめいたします。
自社でここだけは抑えておきたい施策やWebマーケティングの基礎をまとめた「Webマーケティングの教科書」もご用意していますので、ぜひ参考にしてみてください。