コンテンツマーケティングに活用できるフレームワーク17選と活用のポイント
フレームワークは、マーケティングや人材育成など、あらゆるビジネスシーンで活用されます。
コンテンツマーケティングにおいても、戦略立案や運用改善に大きな効果を発揮します。
特に戦略立案に必要な分析は、フレームワークを活用することで効率化が可能です。
この記事では、数あるフレームワークからコンテンツマーケティングに活用できる17種類を厳選して紹介します。
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目次
コンテンツマーケティングにおけるフレームワークの役割とは
フレームワークとは、マーケティングや業務に共通して活用できる考え方の枠組みです。
さまざまな考え方やパターンがあり、課題に合ったものを選ぶことで、効率よく戦略や企画を立案できます。
コンテンツマーケティングを展開する上でフレームワークは重要
フレームワークをうまく利用することで、企画や運営を効率的に進められます。
コンテンツマーケティングはあらかじめ戦略を立てた上で進めていくことが重要です。
適切なフレームワークを使えば、戦略立案のために素早く状況を整理したり、アイデアを無駄なく活用できます。
また、フレームワークによって考え方の枠組みが定まっていれば、コンテンツマーケティングの方針も定めやすく、ぶれにくくなるメリットもあります。
フレームワークの活用で情報が整理され見通しが立つことで、コンテンツマーケティングの戦略が立てやすくなるのです。
コンテンツマーケティングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:コンテンツマーケティングとは?実践方法や手法、事例まで徹底解説
コンテンツマーケティングに戦略が必要な理由3つ
前項で、コンテンツマーケティングにはあらかじめ戦略を立てる必要があると述べました。
コンテンツマーケティングに戦略が必要な理由として、次の3つが挙げられます。
- 長期的な運用が必要であるため
- 効果的なコンテンツを作成するため
- かけられるリソースには限りがあるため
それぞれについて、次で詳しく解説していきます。
中長期的な運用が必要であるため
コンテンツマーケティングは、短期的な施策ではありません。
少なくとも1年以上は継続しながら効果測定を続ける必要がある、中長期的な施策です。
そのため、始める前には自社の強み・弱みや業界でのポジションなどを細かく分析し、目標やゴールを設定するといった戦略が欠かせません。
コンテンツマーケティングを戦略なく見切り発車で始めてしまえば、運営し続けることは難しくなります。
効果的なコンテンツを作成するため
コンテンツマーケティングには、自社が配信するコンテンツによって顧客のロイヤリティを獲得する狙いがあります。
顧客に訴える魅力的なコンテンツを作り続けるには、自社で独自の内容を作成していかなければなりません。
コンテンツの方針を定めるためにも、始めに戦略を立てる必要があります。
かけられるリソースには限りがあるため
コンテンツマーケティングの運営には、かなりのリソースを必要とします。
規模の大きい企業では、コンテンツマーケティングは専任の社員に任せればいいでしょう。
しかし、中小企業の場合はリソースが少ないため、他の業務と兼任で進めなければいけない場合がほとんどです。
リソースの有無に関わらず、コンテンツマーケティングにはコンテンツ作成をはじめとして行うべき施策が多くあります。
かけられるリソースには限りがあるため、必要な施策を絞り込んだ戦略に沿って運営していきましょう。
コンテンツマーケティングの戦略設計の方法については、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:コンテンツマーケティングで成果を出す企画・戦略設計の手順とコツを紹介
コンテンツマーケティングに効果的なフレームワーク17選
マーケティングで役立つフレームワークは数多くありますが、特にコンテンツマーケティングに効果的なフレームワークを用途別に厳選しました。
分析に役立つフレームワーク6選
コンテンツ制作には、まず自社の強みや弱み、顧客のニーズを分析して効果的なコンテンツを考える必要があります。
ここでは、分析に役立つフレームワークを6つ紹介します。
1.3C分析
3C分析とは、
- 顧客・市場(Customer)
- 競合他社(Competitor)
- 自社(Company)
顧客・市場や競合他社の視点から、自社の強みや弱み・市場での立ち位置を把握できます。
自社の成功要因を割り出せるため、コンテンツマーケティングの戦略を立てるときに活用できるフレームワークです。
2.4C分析
4C分析とは、
- 顧客価値(Customer Value)
- 顧客の費用・負担(Cost)
- 顧客の利便性(Convenience)
- 顧客対話(Communication)
3C分析は企業目線が主になる一方で、4C分析は顧客目線を重要視していきます。
3C分析と組み合わせて活用すると、より多角的に自社の状況を把握できます。
3.SWOT分析
SWOT分析は、自社の内部環境と外部環境を評価するのに利用するフレームワークです。
SWOT分析では、
- 強み(Strengths)
- 弱み(Weaknesses)
- 機会(Opportunities)
- 脅威(Threats)
の4つの要素から分析します。
自社の強みと弱みを客観的に把握し、リスクを洗い出すのに役立ちます。
さらに自社のビジネスチャンスを洗い出せることも特徴です。
コンテンツマーケティングの戦略立案だけでなく、立てた戦略を評価するのにも利用できます。
4.ポジショニングマップ
ポジショニングマップは、自社や競合他社が市場でどのような位置づけにあるかを可視化するフレームワークです。
自社の商品やサービスを評価できる指標を縦軸と横軸に設定して4つのエリアに区切り、それぞれのエリアに自社と競合他社を当てはめてポジションを分析します。
コンテンツマーケティングでは、どの領域で参入するか検討するのに役立ちます。
5.STP分析
STP分析は、
- セグメンテーション(Segmentation)
- ターゲティング(Targeting)
- ポジショニング(Positioning)
の3つの要素から分析するフレームワークです。
セグメンテーションで市場を細分化して全容を把握し、ターゲティングで参入すべき市場を決定してポジショニングにおいて競合他社との関係を明確にします。
ユーザーのニーズ把握にも活用します。
6.PEST分析
PEST分析は、自社に与える外部環境の要因を評価・分析するために使用するフレームワークです。
PEST分析では、
- 政治(Political)
- 経済(Economic)
- 社会(Social)
- 技術(Technological)
の4つの要素を分析します。
業界の流れや特徴を把握して、コンテンツマーケティングの方向性を決定するのに役立ちます。
将来性なども分析できるため、新たにコンテンツマーケティングを活用していくときにもおすすめです。
目標・KPI設定に役立つフレームワーク2選
コンテンツマーケティングを始める前に、到達すべき目標・ゴールを設定しておくことは重要です。
目標が定まれば、達成に必要なKPIを設定しなければなりません。
KPIは効果測定の結果によって修正し続けるものですが、フレームワークを活用すれば効果的に設定できます。
1.SMARTの法則
SMARTの法則は、目標設定に有効なフレームワークです。
目標を設定するときに
- 具体性(Specific)
- 測定可能(Measurable)
- 達成可能性(Achievable)
- 関連性(Relevant)
- 期限(Time-bound)
の5つの要素を掘り下げて決めます。
目標設定をどのようなものにするかで、戦略は大きく異なります。
SMARTの法則にもとづいて設定することで、明確な目標を設定でき、チームの方向性も定めることが可能です。
2.KPIツリー
KPIツリーは、最終的な大目標(KGI)と達成のために設定したKPIの関係をツリー状に表した図を指します。
コンテンツマーケティングにおいて目標を設定した後、達成するためのKPIを設定してツリーに表すことで、KPIとKGIの関係性を明らかにできるため、矛盾が合った場合にすぐに修正できます。
さらに、全体を見通してKPIを設定するべきことはないか洗い出しにも役立つでしょう。
チーム全体に共有すれば、どの課題を解決するべきか共通の認識を持てます。
コンテンツ制作に役立つフレームワーク5選
コンテンツ制作には、もっとも時間を要します。
効果的なコンテンツを作成するためには、検索流入を期待できる適切なキーワード選びからコンテンツ同士の関連性の考慮が必要です。
また、コンテンツへのアイデアを効率良く出すのにフレームワークを活用できます。
ここでは、コンテンツ制作へ役に立つフレームワークを5つ紹介します。
1.キーワードマトリクス
キーワードマトリクスは、キーワードの優先順位を決定するときに利用するフレームワークです。
例えば、縦軸が課題を解決できるか、横軸をCVが獲得できるかどうかに定めたとしましょう。
課題を解決できてなおかつ、CVが獲得できるキーワードの場合は右上に分類されます。
一つひとつ分類することで、優先順位を決定できるのです。
高い検索順位が狙えるキーワードであっても、自社オウンドメディアのターゲットに合わないユーザーからのアクセスが増えるだけでは意味がありません。
自社のターゲットに合ったキーワードの優先順位を決めるのに役立ちます。
2.コンテンツマップ
コンテンツマップは、Webサイトやブログ記事などのコンテンツ全体を可視化するための手法です。
作成することで、必要なコンテンツをどこに配置するべきかチーム内で共有できます。
コンテンツマップは、コンテンツの重複や不足がなくなるため、無駄なく制作できます。
コンテンツマップは、カスタマージャーニーをもとに作成するのがおすすめです。
3.MECE
MECE(ミーシー)は、情報の整理や分析において役立つフレームワークで、次の英単語の頭文字を取った略語です。
- Mutually(お互いに)
- Exclusive(重複しない)
- Collectively(全体的に)
- Exhaustive(漏れなく)
MECEでは、「もれなく・重複なく」という原則に従って情報を整理します。
ロジカルシンキングにおいて活用されるフレームワークです。
コンテンツマーケティングでは、現状の顧客層と今後獲得していく顧客の分析などに活用できます。
4.マインドマップ
マインドマップは、アイデアや情報を視覚的に整理するためのフレームワークです。
中心のキーワードから放射状に線を伸ばし、関連するトピックやサブトピックを結び付けることで、関係性をわかりやすく表します。
一つのテーマを深掘りするときに有効なフレームワークです。
コンテンツ作成時、内容が不足していてヒントを得たいときに活用できます。
キーワード選定の際にも活用できるでしょう。
5.ロジックツリー
ロジックツリーは、一つの物事に対し深掘りして考えていくフレームワークです。
ロジックツリーでは、まず1つのテーマや事象・キーワードを書き出します。
次に書き出したテーマから考えられる要素や要因を記載し、それぞれの要素や要因に枝分かれして付け加えていき、ツリー状にしていく分析方法です。
複雑な問題を紐解くときに使用されるフレームワークです。
コンテンツの改善策を洗い出すときに活用できます。
顧客行動を改善する時に役立つフレームワーク2選
コンテンツが順調に増えていき、PV数も増加しているものの、問い合わせや購買行動につながらないことがあります。
このように、顧客行動を改善していきたいときに使えるフレームワークを2つ紹介します。
1.カスタマージャーニー
カスタマージャーニーとは、ユーザーが商品やサービスを購入するまでのプロセスを表す概念です。
カスタマージャーニーは、以下の4つの段階に分けて顧客の行動などを分析します。
- 認知
- 興味・関心
- 比較検討
- 購入
ユーザーの行動や感情の変化を追跡し、それに基づいてマーケティング戦略や顧客対応の改善に活用できます。
カスタマージャーニーについては、以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:カスタマージャーニーはオウンドメディア成功の秘訣?マップの作り方を解説
2.PASONAの法則
PASONAの法則は、
- Problem(問題)
- Affinity(親近感)
- Solution(解決策)
- Offer(提案)
- Narrowing Down(絞込)
- Action(行動)
の6つの要素がユーザーの購買行動を促すとする法則です。
ただコンテンツを作成して提供するだけでは、顧客は申し込みをしてくれません。
PASONAの法則を使って顧客の理解や信用を得るコンテンツが完成します。
コンテンツ運用を改善するときに役立つフレームワーク2選
コンテンツの運用が思うように進められない、コンテンツマーケティングの効果が上がらないときに、運用改善への施策へ役立つフレームワークを2つ紹介します。
1.PDCAサイクル
PDCAサイクルは、コンテンツ運用をよりよく改善し続けるために重要な考え方です。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Act(改善)
の4つのステップを順番に繰り返していきます。
コンテンツマーケティングでいえば、Plan(計画)にKPI設定、Do(実行)にコンテンツ制作が当てはまります。
Check(評価)として効果測定を実施し、Act(改善)で新たにKPIを設定し直したり施策の見直しを行うというように、PDCAサイクルを意識して運用しましょう。
2.STPDサイクル
STPDサイクルは、
- See(現状を見る)
- Thinnk(分析する)
- Plan(計画する)
- Do(実行する)
の頭文字を取ったフレームワークです。
PDCAサイクルとよく似ていますが、計画する前に現状を把握して分析するところからスタートするため、PDCAサイクルより短いスパンで回せます。
PDCAサイクルはコンテンツマーケティング全体に対して活用し、STPDサイクルは特にコンテンツの改善に活用すると良いでしょう。
コンテンツマーケティングへフレームワークをうまく活用するポイント2つ
紹介したフレームワークを、より効果的に活用するポイントを紹介します。
1.目的に合ったフレームワークを選ぶ
フレームワークは自社分析や顧客の行動改善など、目的に合った適切なものを選びましょう。
目的と異なったフレームワークを活用してしまうと、戦略の方向性も異なり、望んだ成果が出せなくなる可能性があります。
また、同じ目的のフレームワークでも複数を活用することで、多面的な分析ができたり違う視点から俯瞰できる効果があります。
目的を明確にした上で、フレームワークを用いた分析をしましょう。
2.効果を定期的に分析して改善を繰り返す
フレームワークは、あくまで考え方の枠組みです。
繰り返し活用して、定期的に効果を見つめ直し、使いやすいように改善していきましょう。
自社や自分の思考にあったフレームワークにブラッシュアップされていくことで、コンテンツマーケティングへもより効果的に活用できるようになります。
コンテンツマーケティングにフレームワークを活用するときの注意点
フレームワークはコンテンツマーケティング施策において役に立つツールですが、あくまで思考やアイデアを補助するものだという点に注意しましょう。
なんでもフレームワークに当てはめようとしたり、フレームワークに沿わないアイデアを排除してしまうと、コンテンツマーケティングがうまく進められなくなる可能性があります。
ときにはフレームワークにとらわれずに進めることで、行き詰まった状況を突破できる可能性が生まれます。
コンテンツマーケティング戦略の立て方6ステップ
コンテンツマーケティングには、しっかりとした戦略が欠かせません。
ここでは、コンテンツマーケティングの戦略を立てる方法をステップ別に解説します。
1.目的・KPIを設定する
コンテンツマーケティングを立ち上げる前に、なぜ自社の施策にコンテンツマーケティングが必要なのかという目的を明確にしましょう。
目的が顧客との接点を作ることなのか、自社のブランディングなのかで作成するコンテンツの内容や取るべき施策が大きく変わってきます。
また、コンテンツマーケティングは継続してこそ効果が大きくなる施策であるため、はじめに目的やゴールを設定していなければ、方針があやふやになって途中で断念しかねません。
目的が明確になったら、到達度を確認するために細かいKPIを設定します。
例えば、「3か月後にPV数1万」や「サイトからの問い合わせ数が月に5件」などのように、具体的な数字を設定するのが大切です。
はじめは効果が実感しにくいコンテンツマーケティングだからこそ、KPIで具体的に目標を示しておけば、効果がわかりやすくなります。
コンテンツマーケティングの目的について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:コンテンツマーケティングを始める3つの目的と取り組み方を詳しく紹介
2.ペルソナを設定する
目的とKPIが定まったら、コンテンツを利用する顧客のペルソナを設定します。
ペルソナとは、コンテンツのターゲットとして想定する架空の人物像のことです。
ペルソナには次のような要素を組み合わせて、細かく設定します。
- 年齢、性別、住んでいる場所
- 職業(内容、役職)、収入、貯蓄状況
- 最終学歴
- ライフスタイル(起床・就寝時間、通勤時間、勤務時間、休日の過ごし方)
- 性格、価値観
- 人間関係、家族構成
- 趣味、興味、不満、悩み
ペルソナを設定することでターゲットの考えや嗜好を把握できるため、情報収集がしやすくコンテンツ作成の着眼点がずれにくくなります。
また、作成したコンテンツに共感が得られやすいといったメリットもあります。
ペルソナが決まったら、カスタマージャーニーマップを作成してユーザーが商品やサービスを知ってから購買するまでの流れを可視化しましょう。
3.コンテンツの内容を決める
ペルソナやカスタマージャーニーが作成できたら、具体的なコンテンツの内容を考えます。
ペルソナが興味を持ちそうなキーワードを洗い出し、グルーピングしていきます。
ある程度キーワードが洗い出せたら、コンテンツマップを作成し、サイト訪問者がスムーズに求める情報へたどり着けるように設計しましょう。
4.CTAを設定する
CTA(Call To Action)とは、サイトを閲覧したユーザーが購入や問い合わせなどの具体的な行動を促すことです。
具体的には、資料請求や購入へのリンクやボタン・バナーなどを指します。
CTAの設置には、クリックすることでユーザーが得られるメリットが明示されたテキストや、ボタン・バナーの見やすさ・設置する位置などを考慮します。
5.コンテンツを制作する
コンテンツマップや設計した内容に沿って、具体的にコンテンツを制作していきます。
制作時には、コンテンツ配信のペースも決めておきましょう。
コンテンツは、配信し続けることが大切です。
コンテンツ作成にはかなりのリソースを必要とするため、外注を検討するのもよい方法です。
記事作成の方法や外注先について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:コンテンツマーケティングで記事作成をする方法を解説!おすすめの外注先も紹介
6.効果測定する
コンテンツがリリースされて一定の期間が立ったら、効果測定を実施します。
はじめに設定した目標やKPIと照らし合わせて、達成度を評価しましょう。
定期的に効果測定を実施することで、コンテンツマーケティングが戦略通りに進められているかどうかを確認できます。
効果が出ていない場合は、PDCAサイクルやSTPDサイクルに当てはめて見直し、改善しましょう。
効果測定した後に改善する方法についてさらに知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
参考記事:オウンドメディアの改善方法をよくある課題ごとに解説!担当者は必見
ここまで戦略の立て方を説明しましたが、コンテンツマーケティングを実施する手順についてより具体的に知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
関連記事:コンテンツマーケティングを実施する7つの手順|認知の方法などを紹介
まとめ:コンテンツマーケティングにはフレームワークを活用しよう!
中長期的な施策であるコンテンツマーケティングに、戦略は欠かせません。
戦略を立てる上で必要な分析には、フレームワークを活用すると効率的に情報を把握できるでしょう。
その他、コンテンツ制作や運用改善など幅広くフレームワークは活用できます。
コンテンツマーケティングにはさまざまな施策が必要です。
フレームワークをうまく活用して、コンテンツマーケティングを効果的に展開しましょう。
テクロ株式会社では、BtoB企業のオウンドメディア運営を支援しています。
自社でコンテンツマーケティングの導入を検討されている方は、「【BtoBのリード獲得に繋がる】コンテンツマーケティング施策の始め方」をぜひご参考ください。