福西 翔子 | テクロ株式会社
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福西 翔子

取締役

現在の仕事について

ー現在はどういった仕事をされていますか?

バックオフィス全般(経理・総務・法務・人事・労務)の仕事をしています。

具体的には、給与計算や財務諸表・契約書の作成ですね。

ーその仕事をするに至った経緯を教えてください。

ずっと経理畑で仕事をしており、数年間働いたのちにセブ島でバックオフィスのマネジメントをしておりました。

その後テクロで、バックオフィス全般の業務に携わらせていただくことになりましたね。

ー 仕事で楽しい瞬間はありますか?

「アウトプットが結果に直結していることを実感できた時」が一番楽しい瞬間ですね。

大企業だと元々の仕組みがあり、自分の仕事はその流れに沿って誰かに教えてもらいながら一つ一つ積み重ねていくため、一部分を担っている感覚でした。

テクロは、ベンチャーならではの「自身の業務で大きく仕組みが変わって、変化につながる瞬間」があり、そこが面白い部分であるなと思いました。

ー 逆に仕事が苦しい・辛いという瞬間はありますか?

「楽しい瞬間」とつながる面もあるのですが、自分で一から整備していかなければならない部分で、方向性を探りながら新しいものを作っていくところは苦しいと感じる瞬間ですね。

業務自体はやりがいがある反面、精神的にプレッシャーを感じることもあります。

テクロについて

ー テクロではバリューの一つに『揺るぎない納得度を届ける』と掲げていますが、そのために意識していることはありますか?

「誠実であること」を意識していますね。

直接クライアントさんと関わる機会が多い部署ではないため、間接的ですが「テクロのオペレーションがうまく回るように工夫すること=クライアントさんの満足度を上げていくこと」になると思っています。

そのため、掲げているバリューに恥じないような会社づくりを目指しています。

ー テクロのもう一つのバリューとして掲げている『型にハマることなく、創意工夫して取り組む』ためにしていることはありますか?

以下の2つを意識しています。

「一見関連性のないようなことでも、バックオフィスに活かせるヒントはないかと考える」
「『無理だ』と言いたくなることがあったとしても、一度持ち帰り自問自答する」

例えばバックオフィスに関わることではあるのですが、社内でサーバーを選ぶ話が出た際に「Googleではゼロトラストモデルのセキュリティネットワークを利用している」と共有したこともありました。

そのネットワークはテクロの規模と合わなかったのですが、例で挙げた話のように既存の選択肢だけではなく新しいサービスや別の選択肢にも目を向けるよう工夫しています。

ー テクロを一言で表すならば?

希望の「希」ですね。

可能性をたくさん秘めた成長中の会社だと思っており、将来どんな会社になっているのかという自分の期待もあります。

また社員の皆さんも希望に満ち溢れている印象があるため、希望の「希」を選びました。

最後に

不安な部分もありますが、精一杯がんばります。

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