原 祐太
セールス
現在の仕事について
ー現在はどういった仕事をされていますか?
今はカスタマーサポートとして、主にプロジェクトマネジメントとマーケブルのサービス改善を担当しています。インサイドセールスを行うこともありますね。
一貫性がない感じなんですが、元々はプロジェクトマネージャーとして入社しました。入社当時、宙に浮いてしまっている業務があったんですが、その中に前職の経験を活かせるものもいくつかあったので、そのあたりを請け負っちゃってますね。
ーその仕事をするに至った経緯を教えてください。
元々、コンサルティングファームやITツールの代理店などで、マーケティングやセールスの活動をしていました。
マーケティングのほうが正直得意で、クライアントのマーケティング戦略の部分から広告運用、オフラインイベントなどを担当していたんですが、SEOだけ経験したことが有りませんでした。
マーケティングを武器にしていくうえでSEO関連の経験は必須だと思い、テクロに応募したところ、たまたまポジションにも空きがあって採用してもらえたので入社しました。
ー 仕事で楽しい瞬間はありますか?
自分が立てた施策がしっかりハマって、それが数字になって返ってくるところが一番楽しいです。
成果が出ることでクライアントも同時に喜んでくれる瞬間に、幸せを感じます。
セールスにおいても、受注というよりは、顧客と仲良くなれた瞬間が一番嬉しいなと思うことが多くて。「いろんな人と仲良くなって、対話できるようになっていく」ことを仕事では重視していますね。
ーあなたの仕事はどういう人が向いていると思いますか?
プロジェクトマネージャーの業務に関しては、数字をあげるというシンプルな目標に向かって、たとえ大変な仕事でも走り続けることのできる人が向いていると思います。
同時に、「我慢できる人」が向いていると思います。
SEO対策は2ヶ月とか3ヶ月後に結果が出てくるので、先を見据えつつ、結果が出ないタイミングでも自分を信じて結果が出てくるのを待てる人が向いていると感じますね。
テクロについて
ー テクロではバリューの一つに『揺るぎない納得度を届ける』と掲げていますが、そのために意識していることはありますか?
2つあって、1つは数字で語るということです。
数字は、基本的には嘘がつけないポイントだと思うので、しっかり数字を元に話すようにしています。
もう1つは、熱意をもって取り組むことです。
とにかく自分の考えていること、顧客について考えたことを、熱量を持って伝えていくことを意識しています。
その方が顧客と仲良くなれる気がしています。
ー テクロのもう一つのバリューとして掲げている『型にハマることなく、創意工夫して取り組む』ためにしていることはありますか?
まずは、様々な知識を得ていくことです。
僕はテクロ以外でも業務委託を受けているんですが、常に新しい情報を得ることを意識しています。
そして、時には勢いで施策を試していくことですね。
言葉にすると少し雑な感じにも聞こえるんですが、マーケティング施策は、時に前例のないことを試す必要があると思っています。
それをしっかり自分で戦略立てて実行していくことが、結果を生んでいくと信じています。
ー テクロを一言で表すならば?
「二面性」ですかね…(笑)
テクロには、事業の進め方に二面性があると思っています。
天野社長のように、立場のある方が先導を切る時もあれば、みんなで天野社長を必死に支えるときもある気がしています。
少しバランスの悪い天野さんを尊敬して集まった、互いを補い合えるメンバーが揃っているなと思います。
休日の過ごし方を教えてください
ーよく休日にしていることはなんですか?
家族で出かけることが多いんですが、1人の時間はよくゲームをしています。
今一番ハマってるゲームは『Valorant』なんですが、FPSですし、心が疲れるときがあるのでそういうときは『原神』をプレイしています。
ーそれにハマったきっかけはありますか?
初めてプレイしたゲームが『ポケットモンスター』のピカチュウ版なんですけど、その時からずっとゲームにハマっていますね。
ポケモンは全シリーズ制覇していて、学生自体はオンラインの対人戦までやっていましたね。
わりと火力重視で、スピードで圧倒して火力で倒していくのが好きでした。
好きなポケモンは「ヤミラミ」と「ヌケニン」でした(笑)
ー好きなコンテンツはなんですか?
ゲーム以外だとスポーツが好きですね。
スポーツ観戦が好きで、もはや僕の中ではコンテンツになっています。
ずっとバレーボールをやってきたので、バレーボールの試合は絶対に見ます。
最近はYoutubeなどネットで観戦できるようになったので、毎年、春高バレーで気になるところは全てチェックしています。
最後に一言お願いします
仕事をする上で大事にしていることとして、「楽しさを追求している」ということがあります。
日々、どうやっていけば楽しくできるのかを考えています。
社会人は起きている時間の半分以上は仕事をしていると思うので、仕事を楽しめるようになれば、人生が豊かになると思います。
これからももっと楽しんで仕事をしていきたいですね。