森本 夏子
メディア編集
現在の仕事について
ー現在はどういった仕事をされていますか?
現在はフリーランスとして、ライターやエディター、ディレクションなどを行っています。
テクロではライターとエディターとして参加しています。
他にはワードプレスを使ったサイト作成やWebデザイナー、出張でタイ古式マッサージセラピストとしても活動中です。
ーその仕事をするに至った経緯を教えてください。
元々、薬剤師として働いていていたのですが、タイの孤児院への支援のためにタイ移住をしようと考えました。
場所や時間に捕われない働き方と考えた結果、まずはWebライターから始め、現在に至ります。
ー 仕事で楽しい瞬間はありますか?
エディターとしては、ライターさんの記事を初めてチェックする時です。
まだ世に出ていない記事を一番に読ませていただく瞬間は、いつもワクワクしています。
ライターからスタートしたのですが、テクロではエディターとして参加もさせてもらい、様々な仕事にチャレンジし、経験を積んでいけることが楽しいです。
ー 逆に仕事が苦しい・辛いという瞬間はありますか?
どうしても文字での連絡が多くなるので、自分が意図した内容や感情をうまく伝えることができない時ですね。
文字で見ると感情が伝わらず冷たい感じに聞こえたらどうしようと思ってしまいます。
また、スケジュールがタイトな時は苦しいですね。
納期は絶対に守りたいので、1日が24時間以上あれば良いのにと思うことが多いです。
テクロについて
ー テクロではミッションの一つに『揺るぎない納得度を届ける』と掲げていますが、そのために意識していることはありますか?
だれが読んでもわかる記事を意識しています。
ライターとしても、またエディターとしてもです。
言葉の言い回しがいくら格好よくても、ぱっと読んで意味が伝わらなければ、完読されません。
流れがよく、最後まですぅーっと読める記事、欲しい情報が得れる記事を目指しています。
ー テクロのもう一つのミッションとして掲げている『型にハマることなく、創意工夫できる環境を作る』ためにしていることはありますか?
ライターさんが楽しんで記事を執筆いただけるように心がけることです。
自分自身もルールに縛られ過ぎると書くのが苦痛になってしまうので。
基本的なルールがある上で、その人の考え方を尊重するようにしています。
まだできていませんが、柔軟性を持つことも大切だと思っています。
様々な角度から見れるように心がけていますね。
ー テクロを一言で表すならば?
「尊重」です。
それぞれの意見を尊重していただけます。
自分自身を尊重していただけるからこそ、どうしてもエディターとして判断付かない内容をプロジェクトマネージャーに気軽に相談ができます。
自分もライターさんや他のメンバーを尊重できるように精進します。
【森本夏子のSNS】
Twitter:https://twitter.com/FlyingNacho
Instagram:https://www.instagram.com/flying_nacho_cheese/?hl=ja