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SEO対策の依頼料金相場は?【2025年最新】費用対効果を高める業者選びの全知識

Webサイトからの集客や売上を伸ばすために、SEO対策の専門家への依頼を考え始めたものの、「料金が一体いくらかかるのか見当もつかない」「高額な費用を請求されそうで不安だ」と感じていませんか。

SEO対策の費用は、依頼する作業内容や会社の料金体系によって大きく変動します。
そのため、料金の相場を知らずに業者を選ぶと、費用対効果が見合わない結果になりかねません。

この記事では、SEO対策を外部に委託する際の料金相場を、料金体系や施策内容ごとに詳しく解説します。
さらに、信頼できる業者の選び方から、予算が限られている中小企業向けの具体的な戦略まで網羅的にご紹介します。

この記事を読めば、自社の目的と予算に最適なSEO対策の依頼先を見極め、費用対効果を最大化するための一歩を踏み出せるはずです。

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【早わかり一覧表】SEO対策の料金相場まとめ

SEO対策の料金は多岐にわたるため、まずは全体像を把握することが重要です。
ここでは、代表的な「料金体系別」と「施策内容別」の料金相場を一覧表にまとめました。

各項目の詳細については、この後の章で詳しく解説していきますので、まずは大まかな金額感をつかんでください。

料金体系の種類月額費用の目安特徴
月額固定型10万円~100万円以上毎月定額の費用で、継続的なSEO施策を実施する。予算管理がしやすい。
成果報酬型1キーワードあたり月額 1万円~30万円特定のキーワードで上位表示された場合に費用が発生。初期費用を抑えやすい。
複合型月額固定費 + 成果報酬月額固定費に加え、成果に応じて追加報酬が発生。バランスの取れたプラン。
施策内容料金相場の目安備考
SEOコンサルティング月額 10万円~100万円サイト分析、戦略立案、改善提案など。
コンテンツSEO1記事あたり 3万円~50万円記事の種類や専門性、文字数による。
内部SEO対策5万円~50万円(スポットまたは月額)サイトの技術的な問題を改善。
外部SEO対策月額 10万円~100万円品質の高い被リンク獲得など。

料金はこれで決まる!SEO対策の3つの料金体系とメリット・デメリット

SEO対策の費用は、主に「月額固定型」「成果報酬型」「複合型」という3つの料金体系によって決まります。
それぞれの料金体系には異なるメリットとデメリットがあり、自社の目的や予算、リスク許容度によって最適な選択は変わってきます。

まずは、これらの基本的な料金体系を理解することが、適切な業者とプランを選ぶための第一歩です。
各体系の特徴を詳しく見ていきましょう。

月額固定型|中長期でサイトを育てる王道プラン

月額固定型は、毎月一定の料金を支払い、契約に基づいたSEO施策を継続的に実施してもらう最も一般的なプランです。
Webサイトを長期的な資産として育て、全体的な集客力を高めたい場合に適しています。

メリットは、毎月の支出が明確なため予算管理がしやすい点です。
また、キーワード順位だけでなく、サイト全体の改善やコンテンツ作成など、幅広い施策を計画的に進めることができます。

一方で、検索順位が上がらない月でも費用が発生するのがデメリットです。
そのため、成果が費用に見合うかどうかを中長期的な視点で見極める必要があります。

項目詳細
料金相場月額 10万円~100万円程度(サイト規模や対策範囲による)
メリット– 予算管理がしやすい
– 長期的な視点で幅広い施策が可能
– サイト全体の価値向上につながる
デメリット– 成果が出なくても費用が発生する
– 短期的な効果は感じにくい場合がある
最適なケース– 中長期的な戦略で事業を成長させたい企業
– コンテンツマーケティングに力を入れたい企業
– 複数のキーワードで対策したい大規模サイト

成果報酬型|リスクを抑えて特定キーワードを狙うプラン

成果報酬型は、あらかじめ定めたキーワードが検索結果で上位表示された場合にのみ、費用が発生する料金体系です。
初期費用を抑えたい場合や、特定のキーワードで短期的に成果を出したい場合に有効な選択肢となります。

最大のメリットは、成果が出なければ費用がかからないため、リスクが低いことです。
「この商品が売れるキーワードで絶対に上位表示させたい」といった明確な目標がある場合に適しています。

しかし、デメリットとして、業者が短期的な順位上昇のみを追求し、Googleのガイドラインに反する「ブラックハットSEO」を行うリスクが潜んでいます。
また、対策が特定のキーワードに限定されるため、サイト全体の成長には繋がりにくい側面もあります。

項目詳細
料金相場1キーワードあたり月額 1万円~30万円(達成順位による)
メリット– 成果が出た場合のみ費用が発生する
– 初期費用を抑えられる
– 費用対効果が分かりやすい
デメリット– ブラックハットSEOのリスクがある
– 対策が限定的でサイト全体の成長には繋がりにくい
– 成果の定義が曖昧だとトラブルになりやすい
最適なケース– 予算が限られている中小企業や個人事業主
– 特定のキーワードで短期的に上位表示を狙いたい場合
– SEO対策のリスクを最小限に抑えたい場合

複合型|固定と成果のいいとこ取りプラン

複合型は、月額固定型と成果報酬型を組み合わせた料金体系です。
毎月の固定費でサイト分析やコンテンツ作成などの基本的な施策を行い、さらに上位表示やコンバージョン獲得といった成果に応じて追加報酬を支払います。

月額固定型の安定した施策と、成果報酬型の成果へのコミットメントという両方のメリットを享受できるのが特徴です。
業者との連携を密にし、柔軟な対策を求める場合に適しています。

ただし、料金体系が複雑になりやすく、費用対効果の判断が難しいというデメリットもあります。
契約内容を十分に理解し、管理できる体制が必要です。

項目詳細
料金相場月額固定費 5万円~50万円 + 成果報酬
メリット– 長期的な施策と短期的な成果を両立できる
– 柔軟な対策が期待できる
– 費用対効果を最適化しやすい
デメリット– 料金体系が複雑で分かりにくい
– 業者とのコミュニケーションコストが高くなる
最適なケース– 長期的な視点と短期的な成果の両方を求める企業
– ある程度SEOの知識があり、業者と対等に話せる場合
– 柔軟な対応を求める中規模サイト

【施策内容別】SEO対策の詳しい料金内訳とサービス内容

「SEO対策」と一言でいっても、その内容は多岐にわたります。
業者から提示された見積もりの妥当性を判断するためには、それぞれの施策がどのような作業で、どれくらいの費用がかかるのかを知っておくことが不可欠です。

ここでは、主要なSEO施策の内容と、それぞれの料金相場を詳しく解説します。

施策内容料金相場の目安主なサービス内容
SEOコンサルティング月額 10万円~100万円サイト分析、キーワード調査、戦略立案、効果測定、改善提案
コンテンツSEO1記事あたり 3万円~50万円ブログ記事、専門記事、事例紹介、ホワイトペーパーなどの制作
内部SEO対策5万円~50万円サイト構造改善、表示速度改善、HTML最適化、モバイル対応
外部SEO対策月額 10万円~100万円品質の高い被リンク獲得、サイテーション獲得、オンラインPR

SEOコンサルティングの料金(月額10万円~)

SEOコンサルティングは、専門家がサイトを分析し、集客を最大化するための戦略を立案・提案するサービスです。
単に順位を上げるだけでなく、事業全体の目標達成に向けた道筋を示してくれます。

具体的なサービスには、現状分析、競合調査、キーワード戦略の策定、施策の進捗管理、効果測定レポートの作成などが含まれます。
料金は、コンサルタントの経験値や、どこまで深く関与するかによって大きく変動するのが特徴です。

コンテンツSEO(記事作成)の料金(1記事3万円~)

コンテンツSEOは、読者の役に立つ質の高い記事を作成し、検索エンジンからの評価を高めてアクセスを集める施策です。
多くの読者が料金を知りたいと考えている「記事作成」は、このコンテンツSEOに含まれます。

料金は、コンテンツの種類、専門性、文字数、取材の有無などによって大きく異なります。
例えば、一般的なブログ記事と、専門家が監修し、独自の調査データを含むホワイトペーパーでは、料金に10倍以上の差が出ることもあります。

コンテンツの種類1本あたりの料金目安特徴
ブログ記事3万円~10万円一般的な情報提供を目的とした記事。文字数やテーマの専門性で変動。
専門記事・コラム10万円~30万円専門的な知識や深い分析が必要な記事。調査や取材の有無で変動。
導入事例・インタビュー30万円~顧客への取材や撮影が必要。信頼性や共感性を高める効果がある。
ホワイトペーパー50万円~専門知識をまとめた資料。リード獲得を目的とし、デザインも重要。
インフォグラフィック30万円~50万円データを視覚的に分かりやすくまとめた画像。デザイン性で変動。

内部SEO対策の料金(5万円~/月またはスポット)

内部SEO対策は、Webサイトの構造やHTMLソースなどを最適化し、検索エンジンがサイトの内容を正しく理解しやすくするための技術的な改善作業です。
いわば、Webサイトの土台を整える重要な工事といえます。

具体的な作業には、サイト構造の改善、表示速度の高速化、スマートフォン表示への対応(モバイルフレンドリー化)、適切な内部リンクの設置などがあります。
料金はサイトの規模や構造の複雑さによって異なり、月額制のほか、プロジェクト単位でのスポット依頼も可能です。

外部SEO対策(被リンク獲得)の料金(月額10万円~)

外部SEO対策は、他の質の高いWebサイトから自社サイトへのリンク(被リンク)を獲得するなどして、サイトの権威性や信頼性を高める施策です。
多くの信頼できるサイトから推薦されているサイトだと、検索エンジンに評価されやすくなります。

近年、Googleは被リンクの「量」よりも「質」を重視しています。
そのため、質の高い被リンクを獲得するには専門的なノウハウと地道な活動が必要となり、料金も高くなる傾向にあります。
安価な被リンク購入を謳う業者もいますが、ペナルティのリスクが非常に高いため注意が必要です。

失敗しない!信頼できるSEO会社の選び方5つのポイント

SEO対策の成否は、業者選びで8割決まるといっても過言ではありません。
料金の安さだけで選んでしまうと、「高額な費用を払ったのに全く効果が出なかった」という最悪の事態に陥る可能性があります。

ここでは、長期的なパートナーとして信頼できるSEO会社を見極めるための5つの重要なポイントを解説します。

1. 成功事例と実績の具体性

まず確認すべきは、その会社の過去の実績です。
「実績豊富」という曖昧な言葉ではなく、具体的な成功事例を提示してくれるかどうかが重要です。

確認すべきポイントは以下の通りです。

  • 具体的な数値: 対策前と後で、検索順位、Webサイトへの流入数、問い合わせ(コンバージョン)数がどう変化したか。
  • 業界の専門性: 自社の業界やビジネスモデルに近いクライアントでの成功事例があるか。
  • 事例の再現性: 成功した要因を論理的に説明できるか。
  • ペナルティからの回復実績: 難易度の高い課題を解決した経験があるか。

これらの情報を具体的に開示してくれる会社は、自社のノウハウに自信があり、信頼性が高いといえるでしょう。

2. 料金体系とサービス内容の透明性

信頼できる業者は、料金体系が明確で、何にいくらかかるのかを丁寧に説明してくれます。
逆に見積もりの内訳が曖昧だったり、「一式」といった表現が多かったりする業者は注意が必要です。

契約前に必ず以下の点を確認しましょう。

  • 見積もりの内訳: 各施策の単価が明記されているか。
  • 追加料金の有無: 契約外の作業で追加費用が発生する条件は何か。
  • 契約期間と解約条件: 最低契約期間や、解約時の違約金、手続き方法はどうか。

これらの内容が明確に書面で提示され、納得できるまで説明してくれる会社を選びましょう。

3. 担当者の専門性と円滑なコミュニケーション

実際にSEO対策を進めていくのは、現場の担当者です。
そのため、会社の看板だけでなく、担当者個人のスキルや人柄を見極めることも非常に重要です。

担当者と話す際には、以下の点に注目してください。

  • 専門知識: Googleのガイドラインや最新のアルゴリズムを正しく理解しているか。
  • 説明の分かりやすさ: 専門用語を多用せず、こちらのレベルに合わせて説明してくれるか。
  • コミュニケーションの質: こちらの質問に的確に答え、ビジネスの目標を共有しようとしてくれるか。

SEO対策は数ヶ月から1年以上にわたる長期的な取り組みになるため、信頼関係を築ける担当者かどうかは極めて重要です。

4. Googleのガイドラインを遵守しているか

SEO対策には、Googleのルールに則って正攻法で評価を高める「ホワイトハットSEO」と、ルールを無視して検索エンジンを騙すような手法で順位を上げようとする「ブラックハットSEO」があります。

ブラックハットSEOは、一時的に順位が上がることがあっても、発覚すればペナルティを受けて順位が大幅に下落したり、最悪の場合インデックス削除(検索結果に表示されなくなる)されたりする危険な手法です。
自社のWebサイトという大切な資産を危険に晒さないためにも、Googleのガイドラインを遵守しているクリーンな会社を選ぶことが絶対条件です。

5. 注意!こんな業者には気をつけよう【悪徳業者の手口】

残念ながら、SEO業界には専門知識がない発注者を狙った悪徳業者も存在します。
高額な費用を無駄にしないためにも、以下のような手口には特に注意してください。

悪徳業者の手口特徴と対策
「絶対」「100%」を多用「絶対に1位になれる」といった過剰な成果保証をする。SEOに絶対はないため、非現実的な保証を謳う業者は信用しない。
施策内容が不透明「独自のノウハウなので教えられない」などと言い、具体的な施策内容を明かさない。何をやっているか分からない業者には依頼しない。
低品質な被リンクの購入安価で大量の被リンク獲得を提案してくる。ペナルティのリスクが非常に高いため、被リンクの「質」を重視する業者を選ぶ。
レポートが簡易すぎる順位報告のみで、具体的な分析や次のアクションプランが書かれていない。データに基づいた詳細なレポートを提出する業者を選ぶ。
契約を急がせる「今だけキャンペーン」などと言って、契約を急かしてくる。複数の業者を比較検討する時間を与えない業者は避ける。

【実績紹介】テクロ株式会社のデータドリブンなSEO支援事例

ここまでSEO対策の料金や業者選びについて解説してきましたが、ここでは私たちテクロ株式会社が実際にどのような成果を出しているのか、具体的な事例をご紹介します。
私たちはデータに基づいたBtoBマーケティング支援を得意とし、お客様の事業成長にコミットする伴走型パートナーとして実績を重ねています。

【テクロ支援】 SEO対策の成功事例①:株式会社LGブレイクスルー「自治体ビジネスドットコム」

画像出典:自治体ビジネスドットコム

自治体ビジネスドットコム」は、地方自治体や官公庁からの業務を受託するためのソリューションを提供している企業です。

以前からオウンドメディアを導入していましたが、Webでは企業との接点がないと考えており、オウンドメディアの運営が進められていない状態でした。

状態を打破するべくコンテンツマーケティングを実施し、半年経過した頃にはPVが約20倍まで成長しました。

ここまでの成長を遂げた理由は、コンテンツを作成する際に数値のデータとして変化を記録し、改善を模索したことです。

オウンドメディアを事業に活用するという目的も達成されました。

同社は小さな会社でありながら、オウンドメディアを活用することで営業の自動化に成功した事例です。

参考:【半年でPV20倍】オウンドメディアでサイト流入数を増加|株式会社LGブレイクスルー様

株式会社LGブレイクスルーのコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

メディア名

自治体ビジネスドットコム

メディアURL

https://www.b2lg.co.jp/jichitai/

コンセプト・テーマ

自治体ビジネスを成功に導くための情報発信

運営会社

株式会社LGブレイクスルー

公開時期

2017年

目的

  • リードの獲得
  • 新規顧客獲得

【テクロ支援】 SEO対策の成功事例②:株式会社ジェイアンドユー「PAPER AD」

画像出典:PAPER AD

広告代理店である株式会社ジェイアンドユー様はオウンドメディアの立ち上げから支援させていただいており、オウンドメディアの「PAPER AD」を立ち上げ、運用を続けたことで、これまで問い合わせのなかった業界からの新規リードの獲得することに成功しました。

その後、リード情報の管理やナーチャリングのためHubspotの導入支援をさせていただきました。

営業フローの整理やHubSpotの設定を行い、営業の一元管理と効率化に成功。営業や在庫の状況を可視化したことで売り上げが5%アップしました。

事例の詳細は以下からご覧いただけます。

参考:「オウンドメディアで他業種からの問い合わせと営業のモチベーションアップを実現|株式会社ジェイアンドユー様」

参考:「【売上5%UP】HubSpotの運用支援で営業の可視化に成功。売上・利益率が前年より大幅アップした施策とは|株式会社ジェイアンドユー様」

株式会社ジェイアンドユー様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

メディア名

PAPER AD

メディアURL

https://j-you.co.jp/blog/

コンセプト・テーマ

オフライン広告の情報を発信

運営会社

株式会社ジェイアンドユー

公開時期

2020年

目的

  • リードの獲得
  • 新規顧客獲得

【テクロ支援】 SEO対策の成功事例③:株式会社リロクラブ「RELO 総務人事タイムズ」

画像出典:「RELO 総務人事タイムズ

株式会社リロクラブは福利厚生の代行サービスを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「RELO 総務人事タイムズ」を運営しています。

非常に強いドメインパワーとPVがありましたが、お問い合わせまでつながらないのが課題でした。

そこで弊社にオウンドメディアの運用代行を依頼いただき、CVを意識したキーワード選定やサイト改善を行い、問い合わせの増加に成功し、より売り上げに貢献できるメディアに成長しました。

CV最適化によって売り上げが伸びた成功事例です。

参考:商材に近いキーワード選定とサイト改善でメディアのCVを最適化。信頼と安心の伴走型サポートとは|株式会社リロクラブ様

株式会社リロクラブ様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

メディア名

RELO 総務人事タイムズ

メディアURL

https://www.reloclub.jp/relotimes/article

コンセプト・テーマ

総務人事に関する情報発信

運営会社

株式会社リロクラブ

代行時期

2023年

目的

  • リードの獲得
  • 新規顧客獲得

【テクロ支援】 SEO対策の成功事例④:株式会社NTT印刷「カチアルサポート」

カチアルサポート

画像出典:「カチアルサポート

株式会社NTT印刷はBPOサービスを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「カチアルサポートオウンドメディア」を運営しています。

社内のリソースが限られるなかで月1~2回の展示会出展など他の施策も回しながら、オウンドメディアに各種コンテンツを用意しなければならなかったので、リソース面でも知見の面でもパートナーが必要だと考えられていました。

オウンドメディア運用の外注により、社内工数を削減しながら、結果を出した成功事例です。

参考:本質的なコンテンツ作成でPV、CVアップに成功。担当者への丁寧な寄り添いと豊富な知見による支援とは | NTT印刷株式会社様

株式会社リロクラブ様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

メディア名

カチアルサポートオウンドメディア

メディアURL

https://kachiarusupport.nttprint.com/column

コンセプト・テーマ

BPOサービスに関するサービス紹介

運営会社

株式会社NTT印刷

代行時期

2024年

目的

  • リードの獲得
  • 新規顧客獲得

【テクロ支援】 SEO対策の成功事例⑤:株式会社JAFメディアワークス「JAFトレコラム」

JAFメディアワークス_JAF交通安全トレーニング_テクロ事例

画像出典:「JAFトレコラム

株式会社JAFメディアワークスはJAF交通安全トレーニングを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「JAFトレコラム」を運営しています。

社内にマーケティング部がない状態。集客に取り組んでみたものの、「これで効果が出ているのだろうか」「どんな施策が一番効果があるのだろう」といった悩みがありました。

そこでテクロのオウンドメディア支援にご依頼いただき、メディアの立ち上げからPVとCV獲得までサポート。コンテンツを通したリード獲得に成功しています。

参考:オウンドメディアの新規立ち上げからPV、CV獲得まで伴走。依頼の決め手となったデータドリブンな提案とは | 株式会社JAFメディアワークス様

株式会社リロクラブ様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

メディア名

JAFトレコラム

メディアURL

https://jaf-training.jp/column/

コンセプト・テーマ

交通安全に関する情報発信

運営会社

株式会社JAFメディアワークス

代行時期

2024年〜

目的

  • リードの獲得
  • 新規顧客獲得

【予算別に解説】中小企業・個人事業主におすすめのSEO戦略

「SEO対策の重要性は分かったけれど、かけられる予算は限られている」という中小企業や個人事業主の方も多いでしょう。
ここでは、限られた予算の中で成果を出すための実践的な戦略を、予算規模別にご紹介します。

月5万円以下から始めるスモールスタート戦略

予算が限られている場合、まずはコストをかけずにできることから始めるのが賢明です。
すべてを外注するのではなく、ツールを活用しながら自社でできる範囲の施策に集中しましょう。

  • 無料ツールでのキーワード調査: Googleキーワードプランナーなどを活用し、自社のビジネスに関連するキーワードを探します。
  • 自社でのブログ記事作成: 専門知識を活かした質の高い記事を自ら執筆し、情報発信を始めます。
  • ローカルSEOの徹底: 店舗ビジネスの場合、Googleマイビジネスの情報を充実させるだけでも大きな効果が期待できます。

月10万〜30万円で効果を加速させる標準戦略

ある程度の予算を確保できる場合は、施策の質と量を向上させるために外部の力を効果的に活用しましょう。
自社でやるべきことと、プロに任せるべきことを見極めるのがポイントです。

  • 有料ツールでの詳細な分析: SemrushやAhrefsといった高機能な有料ツールを導入し、データに基づいた戦略を立てます。
  • 記事作成の一部外注: 記事の構成案は自社で作成し、執筆のみを専門のライターに依頼することで、コストを抑えつつ品質を担保します。
  • 内部対策のスポット依頼: サイトの技術的な改善は専門業者にスポットで依頼し、土台をしっかりと固めます。

依頼料金が高いと感じたら?自社でできるSEO対策(DIY SEO)

外部委託の料金が高いと感じる場合や、将来的に自社でSEO対策を行いたい(内製化したい)と考えるなら、「DIY SEO」も有効な選択肢です。
時間と労力はかかりますが、外注費用を削減できるだけでなく、社内に実践的なノウハウが蓄積されるという大きなメリットがあります。

DIY SEOを始めるために必要なものは以下の通りです。

必要なもの具体例
ツール無料: Google Analytics, Google Search Console, Googleキーワードプランナー
有料: Semrush, Ahrefs, Yoast SEO (WordPressプラグイン)
リソース時間: 継続的に分析、施策、改善を行うための時間
人員: マーケティングやライティングのスキルを持つ担当者
スキル・キーワード調査能力
・高品質なコンテンツを作成するライティング能力
・データを分析し、改善策を考える能力
・常に最新情報を学ぶ意欲

テクロ株式会社では、BtoBマーケティングの内製化を支援するeラーニングサービス「マーケブル」も提供しています。
基礎から応用まで体系的に学べるため、DIY SEOを始める第一歩としてご活用いただけます。

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SEO対策に必要な予算の決め方はどうすれば良いですか?

まず、SEO対策の相場を把握し、各施策の料金体系や市場価格を理解することが必要です。また、PPC広告のクリック単価も参考にしながら予算を設定します。自社の資金状況や目的に合わせて予算を決め、合理的な範囲内で業者と契約を結ぶことをおすすめします。

SEO対策における手法の種類とそれぞれのポイントは何ですか?

主なSEO対策の手法には内部対策、外部リンク対策、コンテンツ対策があります。内部対策はサイトのソースコード最適化、外部リンクは被リンクの獲得と管理、コンテンツ対策は役立つ情報発信と質の向上です。これらの手法を適切に組み合わせ、自社の状況や目的に合わせて選定することが成功の鍵です。

SEO対策のメリットとデメリットにはどのような点がありますか?

SEO対策のメリットには、購買意欲の高いユーザーにアプローチできること、高い集客力、費用対効果の高さ、中長期的な流入、ブランディング効果、資産形成が挙げられます。一方、デメリットとしては成果が必ず出るとは限らないこと、業者の選定が難しいこと、時間がかかること、検索エンジンのアルゴリズム変動リスクなどがあります。

SEO対策を外注する際に知っておくべき基本的な注意点は何ですか?

外注する際には、業者が提案する施策の内容や料金体系、契約条件を理解し、ブラックハットSEOを行っていないかどうかを確認することが重要です。さらに、成果の保証はできないことを理解し、口頭の約束だけでなく書面による契約内容をしっかり確認する必要があります。

SEO対策において業者選びで最も重要なポイントは何ですか?

業者選びで最も重要なのは、その業者の信頼性と実績を客観的な口コミやGoogleのガイドラインに沿った内容で評価することです。信頼できる業者かどうかを判断するために、口コミや過去の実績、提供しているサービスの内容を詳しく調査することが必要です。

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天野 央登 代表取締役
テクロ株式会社CEO。シンガポール国立大学・インド工科大学留学、データサイエンスを学ぶ。大学2年⽣時に起業、留学メディア「交換留学ドットコム」を1年半ほど運⽤し事業売却。その後はコンテンツマーケティングの知⾒を活かして、BtoBマーケティング支援事業を開始。BtoBマーケティングを中心にSEO・MAツールに詳しい。

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Webマーケティングの成功事例集

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