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【2026年最新】BtoBのSEO対策とは?BtoCとの違いから具体的な手順、外注先の選び方まで徹底解説

【2025年版】BtoB SEO対策会社おすすめ10選!失敗しない選び方と料金相場を専門家が徹底解説

企業のデジタルシフトが加速する中、BtoBビジネスにおける「SEO対策」の重要性はかつてないほど高まっています。

「自社の製品やサービスを検索上位に表示させたい」 「広告費(CPA)が高騰しており、自然検索からの継続的なリード(見込み顧客)獲得チャネルを作りたい」

こうした課題を抱え、オウンドメディアの立ち上げやSEO対策の強化、あるいは外部のSEO会社への委託を検討しているBtoB企業のマーケティング担当者は多いでしょう。

しかし、BtoBのSEO対策は、一般消費者向けのBtoCとは**「検索意図」「検討期間」「意思決定のプロセス」**が全く異なります。BtoCのノウハウをそのまま持ち込んでも、アクセス数(PV)ばかりが増え、肝心の「商談・受注(CV)」には繋がりません。

本記事では、BtoB SEOの基礎知識から具体的な実践手順、陥りがちな失敗、そして自社のリソース不足を補う「失敗しないSEO会社の選び方」と「おすすめの企業」まで、BtoBマーケティングを成功に導くためのノウハウを網羅的に解説します。

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BtoBにおけるSEO対策の重要性とBtoCとの違い

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、Googleなどの検索エンジンで特定のキーワードが検索された際、自社のWebサイトを上位に表示させるための施策です。

BtoB企業がSEO対策で成果を出すためには、まず「BtoC(一般消費者向け)との決定的な違い」を深く理解する必要があります。ここを履き違えてBtoCのノウハウをそのまま持ち込むと、アクセス数(PV)ばかりが増え、肝心の「商談・受注」には一切繋がらないという失敗に陥ります。

両者の違いは、大きく以下の4つのポイントに分けられます。

比較項目BtoB(企業向け)のSEOBtoC(一般消費者向け)のSEO
検索する目的業務課題の解決、情報収集、製品比較個人の悩み解決、欲求を満たす、購買
検索キーワードニッチ、専門用語、複合語(例:〇〇システム 比較)ビッグキーワード、トレンド(例:〇〇 おすすめ)
検索ボリューム少ない(月間数十〜数百でも価値が高い)多い(月間数千〜数万を狙う)
意思決定者担当者、部門長、決裁者など複数人(稟議が必要)本人、または家族(即決が多い)
検討期間長い(数ヶ月〜数年)短い(数分〜数週間)
コンテンツの性質論理的、網羅的、専門性・信頼性が最重要感情的、共感、ビジュアル、流行が重視される
SEOのゴールリード獲得(資料DL、問い合わせ)、商談創出直接購入(EC)、来店予約、会員登録

違い①:意思決定プロセスと「読者」の違い(複数人 vs 個人)

BtoCのSEOは、検索している「その人」の感情を動かし、購買意欲を高めれば完結します。

しかしBtoBの場合、検索している担当者がそのまま決裁者(購入を決める人)であるケースは稀です。多くの場合、「現場の担当者」が検索して情報収集を行い、それを比較表にまとめて「部門長」へ報告し、最終的に「役員・社長」が稟議を通すという複数人による複雑なプロセスが存在します。

そのため、BtoBのSEOコンテンツには「なんとなく面白そう」といった感情的なアピールではなく、「担当者が上司を説得するための論理的な材料(費用対効果、他社との比較、導入実績、セキュリティ基準など)」が網羅されている必要があります。

違い②:検索キーワードとボリュームの違い(ニッチ vs トレンド)

BtoCのSEOでは、「ダイエット」「クレジットカード」のように、月間検索ボリュームが数万〜数百万ある「ビッグキーワード」を狙い、大量のトラフィックを集めることが正攻法とされます。

一方、BtoBの検索キーワードは非常にニッチで専門的です。例えば「製造業 生産管理システム 導入フロー」といったキーワードは、月に数十回しか検索されないかもしれません。しかし、検索しているのは「今まさにそのシステムを導入しようと悩んでいる企業の担当者」であり、受注した際の利益(LTV)は数百万〜数千万円にのぼります。 BtoBにおいては、検索ボリュームの多さよりも「検索意図の深さ(どれだけ自社のビジネスに近いか)」を優先してキーワードを選定します。

BtoBのSEOにおいて、『検索ボリュームがゼロ(ツール上で測定不能)』と表示されるキーワードを捨てるのは非常にもったいないです。ニッチな業務課題に関するキーワードはツールに数値として表れにくいですが、実際に現場の担当者はその言葉で検索しています。月間1万PVを集めるお役立ち記事よりも、月間50PVの『〇〇ツール 乗り換え 失敗』という記事の方が、良質な商談を生むことは多々あります。

違い③:検討期間の長さと「検索回数」の違い(中長期 vs 短期)

BtoCの購買行動(例えば、新しいスニーカーを買う、レストランを予約するなど)は、その日のうちに検索して完結することが多いです。

しかし、BtoBのシステム導入やコンサルティングの依頼は、検討開始から導入までに半年〜1年以上かかることも珍しくありません。この長い期間の中で、ターゲットは検討フェーズに合わせて何度も検索を繰り返します。

  • 初期(課題認知):「業務効率化 アイデア」
  • 中期(情報収集):「〇〇システム 選び方」「〇〇ツール 比較」
  • 後期(意思決定):「〇〇社 評判」「〇〇ツール 導入事例」

BtoBのSEOでは、このすべてのフェーズに自社のコンテンツを用意し、中長期的に顧客との接点を持ち続ける「面を取る」戦略が求められます。

違い④:ゴール(コンバージョン)の性質(リード獲得 vs 直接購買)

BtoCであれば、記事を読んだユーザーがそのままECサイトで商品を「購入」することがSEOのゴールになります。

対してBtoBでは、記事を読んだだけで数百万のシステムをクレジットカードで即時決済する人はいません。BtoB SEOのゴールは「直接販売」ではなく、「リード(見込み顧客の個人情報)の獲得」です。

記事の文末に「まずは買ってください」とボタンを置くのではなく、「さらに詳しい他社との比較資料はこちら(無料ダウンロード)」や、「自社業界の成功事例集を読む」といった、ユーザーが個人情報(会社名やメールアドレス)を渡してでも欲しいと思える交換条件(ホワイトペーパーなど)を用意できるかどうかが、BtoB SEOの成否を決定づけます。

BtoBのSEOの最大の特徴は「合理的な情報収集」

BtoBの購買プロセスにおいて、顧客は「なんとなく」「面白そうだから」で数百万の契約を結ぶことはありません。必ず「自社の課題を解決できるか」「費用対効果(ROI)は合うか」「社内稟議を通せるか」という合理的かつ論理的な判断基準を持って検索を行います。

そのため、BtoBのSEOコンテンツには、単なる製品の宣伝ではなく、「読者の業務課題に寄り添い、専門的な知見から解決策を提示する網羅的な情報」が求められます。

BtoB企業がSEO対策に取り組む3つの大きなメリット

リスティング広告やSNS広告など、即効性のあるマーケティング施策がある中で、なぜBtoB企業は時間と労力をかけてSEO対策に取り組むべきなのでしょうか。その理由は、以下の3つの絶大なメリットにあります。

メリット①:購買意欲の高いリード(見込み顧客)の継続的な獲得

SEOによる自然検索流入は、ユーザー自身が「課題を感じて能動的に検索した結果」です。つまり、最初から課題解決(=自社サービスの導入)に対する意欲が高い「顕在層」や「準顕在層」にアプローチできます。 プッシュ型のテレアポや飛び込み営業とは異なり、顧客の方から自社を見つけてくれる「プル型営業」の強力な基盤となります。

メリット②:中長期的な広告宣伝費(CPA)の削減と資産化

Web広告(リスティング広告など)は、出稿を止めればその瞬間にリード獲得も止まります。また、競合の参入によりクリック単価は年々高騰傾向にあります。 一方、SEO対策によって作成した良質な記事コンテンツは、Webサイト上に「資産」として蓄積されます。一度上位表示を獲得できれば、広告費をかけずとも、24時間365日休むことなく見込み顧客を集め続けてくれます。中長期的に見れば、リード1件あたりの獲得単価(CPA)を大幅に引き下げることが可能です。

メリット③:企業としての信頼性(オーソリティ)と認知度の向上

「特定の業務課題」に関するキーワードで常に自社の記事が検索上位に表示されるようになると、ターゲット企業の担当者から「この分野なら〇〇社が専門家だ」という認知を獲得できます。 この「第一想起(何かあった時に真っ先に思い浮かぶ企業)」を獲得することは、のちのコンペティションや相見積もりにおいて、圧倒的に有利に働きます。

BtoB SEO対策を成功に導く具体的な5つの手順

ここからは、実際にBtoB企業がSEO対策を進めるための具体的な実践手順を解説します。

手順①:ターゲット企業とペルソナ(担当者)の明確化

SEO対策は「誰に向けて書くか」を決めることから始まります。BtoBの場合は「企業(アカウント)」と「担当者(個人)」の二重のペルソナ設定が必要です。

  • ターゲット企業:業種、従業員規模、売上高、抱えている組織的課題。
  • ペルソナ(担当者):部署、役職、個人のミッション(KPI)、情報収集の手段、社内での決裁権の有無。
    • 例:製造業(従業員300名規模)の総務部長。ペーパーレス化を推進したいが、現場のITリテラシーが低くツール選定に悩んでいる。
手順②:カスタマージャーニーの作成と検索意図の深掘り

ペルソナが、自社の課題に気づき、解決策を探し、比較検討し、最終的に導入(稟議)に至るまでのプロセス(カスタマージャーニー)を可視化します。各フェーズで「どのようなキーワードで検索するか」を推測します。

  • 課題認知フェーズ:「経費精算 時間かかる」「残業 減らしたい」
  • 情報収集フェーズ:「経費精算システム とは」「ペーパーレス化 手順」
  • 比較検討フェーズ:「経費精算システム 比較」「〇〇ツール 評判」「〇〇ツール 料金」
  • 意思決定(稟議)フェーズ:「〇〇システム 導入事例」「〇〇システム ROI」
手順③:BtoB特有のキーワード選定と優先順位付け

洗い出したキーワード候補の中から、実際に記事を作成するキーワードを選定します。Googleキーワードプランナーなどのツールを使用し、検索ボリュームと競合の強さを調査します。

BtoBの場合、検索ボリュームが『月間50』しかないようなスモールキーワードでも、絶対に切り捨ててはいけません。例えば『BtoB マーケティング KPI』や『〇〇システム 製造業 事例』のように、検索意図が明確で自社サービスに直結するキーワードこそ、最もCV(商談)を生み出すお宝キーワードです。複数の記事で同じキーワードを狙ってしまう『カニバリゼーション(キーワードの競合)』にも注意しながら、サイト全体の設計図(サイトマップ)を作りましょう。

手順④:専門性・信頼性(E-E-A-T)を意識した質の高いコンテンツ作成

Googleは現在、コンテンツの評価において**「E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)」**を非常に重視しています。特にBtoBの領域(YMYL:お金や生活に重大な影響を与えるジャンルに近い)では、この基準が厳しく見られます。

  • 専門家による監修・執筆:社内の営業担当者やエンジニアなど、現場の第一線で活躍する専門家の知見を記事に盛り込みます。
  • 一次情報の提示:自社で実施したアンケート調査のデータ、実際の顧客の導入事例、独自のノウハウなど、「他サイトにはない自社だけの情報」を記載します。
  • 網羅性と読みやすさ:担当者が上司にそのまま報告できるよう、論理的な構成、図解、比較表などを用いて分かりやすくまとめます。
手順⑤:ホワイトペーパーや事例記事への適切な導線設計(CTA)

記事を読んで満足してもらうだけでは、BtoBのSEOとしては失敗です。読者を「リード(見込み顧客)」に変換するための導線(CTA:Call To Action)を緻密に設計します。

  • 潜在層向け:「〇〇の基礎知識がわかるガイドブック(PDF)」の無料ダウンロード
  • 顕在層向け:「他社との機能比較表」「自社業界の成功事例集」の無料ダウンロード
  • 検討層向け:「無料トライアルの申し込み」「オンライン個別相談会への誘導」

読者の「検索意図(どのフェーズにいるか)」に合わせて、最適なオファー(交換条件)を提示することがCVR(コンバージョン率)向上の鍵です。

BtoB SEO対策で陥りがちな3つの失敗と注意点

多くのBtoB企業がSEO対策(オウンドメディア運営)に挑戦し、そして挫折していきます。よくある失敗パターンを事前に把握しておきましょう。

失敗①:アクセス数(PV)やビッグキーワードばかりを追ってしまう

「マーケティング」や「DX」といった月間検索数が数万〜数十万あるビッグキーワードは、競合が激しいうえに、検索意図が広すぎてCV(問い合わせ)に繋がりません。経営陣から「とにかくPVを増やせ」と指示され、ターゲット外のユーザーばかりを集めてしまい、営業部門から「リードの質が悪い」とクレームが入るのが典型的な失敗例です。

失敗②:自社の製品スペックや言いたいこと(カタログ情報)ばかり書いている

SEOコンテンツは「広告」ではありません。読者は「自分の課題を解決する方法」を探しているのであり、最初から「貴社の製品の素晴らしい機能」を知りたいわけではありません。 自社製品のPR(売り込み)は記事の最後に留め、記事の8割〜9割は「読者にとって有益な課題解決ノウハウ」の提供に徹する必要があります。

失敗③:効果測定(商談化率などのKPI)が曖昧なまま運用している

「記事を何本公開したか」「検索順位が何位か」といった中間指標(マイルストーン)だけを見て満足してしまうケースです。 BtoB SEOの最終目的は「売上への貢献」です。MA(マーケティングオートメーション)ツールなどと連携し、「どの記事から発生したリードが、最終的にどれだけ商談化し、受注に繋がったか(商談化率・LTV)」までを追跡し、効果測定と改善(PDCA)を回し続ける体制が必要です。

SEO対策は自社(インハウス)でやるべき?外注すべき?

SEO対策を進めるにあたり、「すべて自社で行う(インハウス)」か、「外部の専門企業に委託する(アウトソーシング)」かの判断が必要です。それぞれのメリット・デメリットを整理しました。

比較項目インハウス(自社運用)アウトソーシング(外注)
コスト抑えられる(人件費のみ)かかる(月額数十万〜)
ノウハウの蓄積自社にダイレクトに蓄積される外注先のスタンスに依存する
施策のスピードリソース不足により遅れがち専門チームが動くため早い
専門性・最新トレンド担当者の学習スキルに依存する常に最新のSEO動向を反映できる
社内リソースの圧迫執筆や分析に膨大な時間を奪われるコア業務(営業や戦略立案)に集中できる

どのような企業が外注に向いているか?

BtoBのSEO対策(特に良質な記事の継続的な執筆)には、キーワード選定、構成案の作成、専門的なライティング、効果測定と、膨大な工数と高度なスキルが求められます。

  • 「社内にWebマーケティングやSEOの知見を持つ人材がいない」
  • 「営業マンや技術者に記事を書かせようとしたが、忙しくて全く進まない」
  • 「最短で結果(リード獲得)を出したい」

このような課題を抱える企業は、初期段階からプロのSEO会社に伴走してもらうことを強くおすすめします。

失敗しない!BtoB特化型SEO会社の選び方5つのポイント

いざSEOを外注しようと検索すると、無数のSEO対策会社や記事制作代行会社が出てきます。しかし、BtoBのSEOは非常に難易度が高く、「BtoCが得意な会社」に依頼すると大失敗するリスクがあります。 外注先選びで失敗しないための、5つの厳しい評価基準を解説します。

ポイント①:BtoB領域での具体的な支援実績(成功事例)は豊富か

最も重要な基準です。「月間〇〇万PV達成!」といったBtoCの実績ではなく、「BtoBの〇〇業界で、問い合わせ(リード)を〇倍にし、商談を〇件創出した」というビジネスの成果に直結した実績を持っているかを確認してください。自社と同業種、あるいは近い商材での成功事例がある会社がベストです。

ポイント②:単なる「順位上げ」ではなく「リード獲得(CV)」までコミットしてくれるか

旧態依然としたSEO会社の中には、指定したキーワードの順位を上げる作業(内部施策や被リンク獲得)だけを行い、「リードへの転換(CV)」には責任を持たない会社も存在します。 BtoBにおいては、記事を読ませた後の「ホワイトペーパーの設計」や「お問い合わせフォームへの導線(CTAの最適化)」まで踏み込んで提案してくれる会社を選びましょう。

ポイント③:専門性の高い業界(IT、製造業など)のコンテンツを執筆できる体制があるか

BtoBの商材(SaaSツール、工作機械、コンサルティングサービスなど)は専門性が高く、一般的なクラウドソーシングのライターでは、表面的な薄い記事しか書けません。 外注先のSEO会社が、「専門知識を持つライターを抱えているか」「自社の専門家(エンジニアなど)へのインタビューを通じて記事を構成するディレクション能力があるか」を必ず面談で確認してください。

『記事の執筆だけ』を安価に請け負う代行会社に依頼して失敗する企業が後を絶ちません。BtoBのSEO外注で本当に価値があるのは、文字を書くことではなく、『どのキーワードを狙い、どういうシナリオで商談に繋げるか』という戦略設計のノウハウです。戦略から伴走してくれるパートナーを選びましょう。

ポイント④:戦略設計から効果測定(MAツール連携など)まで一気通貫で支援できるか

SEO対策は、Webマーケティング全体の一部に過ぎません。獲得したリードをどう育成し(ナーチャリング)、営業に渡すかというプロセス全体を見据える必要があります。 SEOだけでなく、MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入支援やインサイドセールスの知見も併せ持つ「総合的なBtoBマーケティング支援会社」を選ぶと、後の連携が非常にスムーズです。

ポイント⑤:担当者とのコミュニケーション(定例MTGやレポーティング)の質

SEOは中長期的な施策であり、外注先とは半年〜数年にわたる付き合いになります。月に1回、単なる数値の羅列されたレポートが送られてくるだけではなく、「なぜ順位が落ちたのか」「来月はどのキーワードを狙うべきか」を定例ミーティングで分かりやすく解説し、自社のチームの一員として伴走してくれるディレクターがいるかどうかが、プロジェクトの成否を分けます。

BtoB SEO対策を外注した際の費用相場

SEO対策を外注する上で、最も気になるのが費用ではないでしょうか。
BtoB SEO対策の料金は、提供されるサービスの範囲によって大きく変動します。
ここでは、代表的な3つの料金体系とその費用相場、メリット・デメリットを解説します。

料金体系月額費用相場メリットデメリットこんな企業におすすめ
コンサルティング型10万円~50万円・プロの戦略的アドバイスを得られる
・社内にノウハウが溜まりやすい
・実行は自社で行う必要がある
・リソースがないと施策が進まない
・社内に実行リソース(ライター、エンジニア)がある
・戦略設計や分析を強化したい
一括支援型30万円~100万円以上・戦略から実行まで丸ごと任せられる
・リソース不足を解消できる
・費用が高額になりやすい
・社内にノウハウが溜まりにくい場合がある
・リソースが不足している
・専門性の高いコンテンツ制作を任せたい
成果報酬型初期費用+成果発生時に支払い・成果が出なければ費用を抑えられる
・リスクが低いように見える
・「成果」の定義が曖昧な場合がある
・対策できるキーワードが限られる
・予算が非常に限られている
・特定のキーワードでのみ上位表示を目指したい

コンサルティング型:月額10万〜50万円

このプランは、SEOの専門家が戦略立案、キーワード調査、競合分析、効果測定レポートの作成、改善提案といったアドバイザリー業務を行います。
施策の実行(コンテンツ作成やサイト改修)は自社で行う必要がありますが、プロの知見を借りながら社内にノウハウを蓄積できるのが大きなメリットです。
社内にライターやエンジニアなどのリソースが確保できている企業に向いています。

一括支援(コンテンツ制作含む)型:月額30万〜100万円以上

戦略立案から専門性の高いコンテンツ制作、効果測定までをワンストップで依頼できるプランです。
多くのBtoB企業が抱えるリソース不足の問題を解決できるため、最も一般的な形態と言えます。
費用は、制作するコンテンツの本数や取材の有無、求める専門性の高さによって大きく変動します。
複数の会社から見積もりを取り、サービス内容と費用のバランスを慎重に比較検討することが重要です。

成果報酬型:初期費用+成果発生時に支払い

「指定したキーワードで10位以内に入ったら〇円」といった形で、成果に応じて費用が発生するプランです。
一見するとリスクが低く魅力的に見えますが、注意が必要です。
簡単なキーワードばかり提案されたり、「成果」の定義が曖昧だったりするケースもあります。
また、順位は達成しても、それがビジネス上の成果(リード獲得)に繋がらないキーワードでは意味がありません。契約内容を細部まで確認することが不可欠です。

BtoBに強いおすすめのSEO対策・コンテンツ制作会社10選

「外注先の選び方はわかったが、実際にどの会社に相談すればいいのかわからない」という方に向けて、BtoBマーケティング・SEO対策において確かな実績と専門性を持つおすすめの支援会社を10社厳選してご紹介します。
選び方のポイントを参考に、各社の強みや特徴を比較し、自社に最適なパートナーを見つけてください。

会社名特徴こんな企業におすすめ
テクロ株式会社伴走型支援・製造業やSaaSに強み・内製化支援も充実専門分野で着実に成果を出し、将来的に自走したい企業
株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズデータに基づく戦略設計・高品質なコンテンツSEO論理的な戦略に基づいてオウンドメディアを立ち上げたい企業
株式会社LUCY(バズ部)圧倒的な実績を持つコンテンツマーケティングのパイオニアコンテンツの「質」で競合を圧倒し、ブランドを確立したい企業
ナイル株式会社業界トップクラスの実績と総合力・大規模サイトに強い安定感と総合力を重視し、大規模なSEOプロジェクトを進めたい企業
株式会社THE MOLTS事業成長から逆算したマーケティング戦略設計SEOをマーケティング全体の一部として捉え、最適化したい企業
株式会社才流BtoBマーケティングのメソッドを体系化・コンサルに定評プロのメソッドを学び、自社のマーケティング力を底上げしたい企業
株式会社soraプロジェクトインサイドセールス連携・リードの質を重視獲得したリードを確実に商談・受注に繋げたい企業
株式会社ipeテクニカルSEOに強み・サイトの土台から改善サイトの技術的な問題点を根本から解決し、評価を高めたい企業
株式会社GIGWeb制作から一体で支援・デザイン性の高いサイト構築オウンドメディアの構築からコンテンツ制作まで一気通貫で依頼したい企業
株式会社デジタリフト広告運用との連携・データ分析に基づく改善サイクルSEOと広告を連携させ、データドリブンなマーケティングを実現したい企業

1.【伴走型支援・製造業に強み】テクロ株式会社

テクロ株式会社は、BtoBマーケティング、特にオウンドメディア運用とコンテンツマーケティングに特化した伴走型の支援企業です。
最大の強みは、製造業やSaaSといった専門性の高い業界への深い理解と豊富な実績です。
データに基づいた戦略立案はもちろん、顧客企業と密に連携し、社内チームの一員のようにプロジェクトを推進する「伴走力」に定評があります。

実際に、SaaS企業A社の支援ではオウンドメディア経由の問い合わせ数を3ヶ月で2倍に、製造業B社の支援では技術解説記事からのWebサイト流入数を40%増加させるなど、具体的な成果に繋げています。

また、単なる代行に留まらず、マーケティング担当者育成のためのeラーニングサービス「マーケブル」を提供するなど、顧客企業の将来的な内製化(自走)まで見据えた支援体制も大きな魅力です。

  • 強み: BtoB特化の専門性、データに基づく伴走型支援、豊富なコンテンツ制作実績、内製化支援
  • こんな企業におすすめ: 専門的な業界で着実に成果を出したい、長期的なパートナーとして伴走してほしい、将来的に社内にノウハウを蓄積したい企業。

【テクロ支援】 成功事例①:株式会社LGブレイクスルー「自治体ビジネスドットコム」

メディア名自治体ビジネスドットコム
メディアURLhttps://www.b2lg.co.jp/jichitai/
コンセプト・テーマ自治体ビジネスを成功に導くための情報発信
運営会社株式会社LGブレイクスルー
公開時期2017年
目的・リードの獲得
・新規顧客獲得

自治体ビジネスドットコム」は、地方自治体や官公庁からの業務を受託するためのソリューションを提供している企業です。

以前からオウンドメディアを導入していましたが、Webでは企業との接点がないと考えており、オウンドメディアの運営が進められていない状態でした。

状態を打破するべくコンテンツマーケティングを実施し、半年経過した頃にはPVが約20倍まで成長しました。
ここまでの成長を遂げた理由は、コンテンツを作成する際に数値のデータとして変化を記録し、改善を模索したことです。

オウンドメディアを事業に活用するという目的も達成されました。

同社は小さな会社でありながら、オウンドメディアを活用することで営業の自動化に成功した事例です。
参考:【半年でPV20倍】オウンドメディアでサイト流入数を増加|株式会社LGブレイクスルー様

株式会社LGブレイクスルー様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

【テクロ支援】成功事例②:株式会社ジェイアンドユー「PAPER AD」

ジェイアンドユー_PAPER AD_テクロ事例
画像出典:PAPER AD
メディア名PAPER AD
メディアURLhttps://j-you.co.jp/blog/
コンセプト・テーマオフライン広告の情報を発信
運営会社株式会社ジェイアンドユー
公開時期2020年
目的・リードの獲得
・新規顧客獲得

広告代理店である株式会社ジェイアンドユー様はオウンドメディアの立ち上げから支援させていただいており、オウンドメディアの「PAPER AD」を立ち上げ、運用を続けたことで、これまで問い合わせのなかった業界からの新規リードの獲得することに成功しました。

その後、リード情報の管理やナーチャリングのためHubspotの導入支援をさせていただきました。

営業フローの整理やHubSpotの設定を行い、営業の一元管理と効率化に成功。営業や在庫の状況を可視化したことで売り上げが5%アップしました。

事例の詳細は以下からご覧いただけます。

参考:「オウンドメディアで他業種からの問い合わせと営業のモチベーションアップを実現|株式会社ジェイアンドユー様」
参考:「【売上5%UP】HubSpotの運用支援で営業の可視化に成功。売上・利益率が前年より大幅アップした施策とは|株式会社ジェイアンドユー様」

株式会社ジェイアンドユー様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

【テクロ支援】 成功事例③:株式会社リロクラブ「RELO 総務人事タイムズ」

リロクラブ_RELO総務人事タイムズ_テクロ事例
画像出典:「RELO 総務人事タイムズ
メディア名RELO 総務人事タイムズ
メディアURLhttps://www.reloclub.jp/relotimes/article
コンセプト・テーマ総務人事に関する情報発信
運営会社株式会社リロクラブ
代行時期2023年
目的・リードの獲得
・新規顧客獲得

株式会社リロクラブは福利厚生の代行サービスを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「RELO 総務人事タイムズ」を運営しています。

非常に強いドメインパワーとPVがありましたが、お問い合わせまでつながらないのが課題でした。

そこで弊社にオウンドメディアの運用代行を依頼いただき、CVを意識したキーワード選定やサイト改善を行い、問い合わせの増加に成功し、より売り上げに貢献できるメディアに成長しました。

CV最適化によって売り上げが伸びた成功事例です。

参考:商材に近いキーワード選定とサイト改善でメディアのCVを最適化。信頼と安心の伴走型サポートとは|株式会社リロクラブ様

株式会社リロクラブ様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

【テクロ支援】 成功事例④:株式会社NTT印刷「カチアルサポート」

NTT印刷_カチアルサポート_テクロ事例
画像出典:「カチアルサポート
メディア名カチアルサポートオウンドメディア
メディアURLhttps://kachiarusupport.nttprint.com/column
コンセプト・テーマBPOサービスに関するサービス紹介
運営会社株式会社NTT印刷
代行時期2024年
目的・リードの獲得
・新規顧客獲得

株式会社NTT印刷はBPOサービスを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「カチアルサポートオウンドメディア」を運営しています。

社内のリソースが限られるなかで月1~2回の展示会出展など他の施策も回しながら、オウンドメディアに各種コンテンツを用意しなければならなかったので、リソース面でも知見の面でもパートナーが必要だと考えられていました。

オウンドメディア運用の外注により、社内工数を削減しながら、結果を出した成功事例です。

参考:本質的なコンテンツ作成でPV、CVアップに成功。担当者への丁寧な寄り添いと豊富な知見による支援とは | NTT印刷株式会社様

株式会社NTT印刷様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

【テクロ支援】 成功事例⑤:株式会社JAFメディアワークス「JAFトレコラム」

JAFメディアワークス_JAF交通安全トレーニング_テクロ事例
画像出典:「JAFトレコラム
メディア名JAFトレコラム
メディアURLhttps://jaf-training.jp/column/
コンセプト・テーマ交通安全に関する情報発信
運営会社株式会社JAFメディアワークス
代行時期2024年〜
目的・リードの獲得
・新規顧客獲得

株式会社JAFメディアワークスはJAF交通安全トレーニングを提供する会社で、自社のオウンドメディアとして「JAFトレコラム」を運営しています。

社内にマーケティング部がない状態。集客に取り組んでみたものの、「これで効果が出ているのだろうか」「どんな施策が一番効果があるのだろう」といった悩みがありました。

そこでテクロのオウンドメディア支援にご依頼いただき、メディアの立ち上げからPVとCV獲得までサポート。コンテンツを通したリード獲得に成功しています。

参考:オウンドメディアの新規立ち上げからPV、CV獲得まで伴走。依頼の決め手となったデータドリブンな提案とは | 株式会社JAFメディアワークス様

株式会社JAFメディアワークス様のコンテンツマーケティングを担当した株式会社テクロの実績は「実績ページ」で紹介しています。

2.【戦略設計・コンテンツSEO特化】株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

市場分析、競合分析、自社分析という徹底した3C分析に基づき、緻密な戦略を設計することに強みを持つ会社です。
「なぜこのキーワードを狙うのか」「なぜこのコンテンツが必要なのか」を論理的に説明し、顧客の納得度が高い提案を行います。
検索ニーズの充足と独自性を両立させた高品質なSEO記事制作にも定評があり、戦略的思考を重視する企業に最適なパートナーと言えるでしょう。

  • 強み: データに基づく戦略設計、論理的な提案力、高品質なコンテンツ制作
  • こんな企業におすすめ: 感覚ではなく、データとロジックに基づいたSEO戦略を構築したい企業。

3.【高品質コンテンツマーケ】株式会社LUCY(バズ部)

「バズ部」として知られ、日本のコンテンツマーケティングのパイオニア的存在です。
小手先のテクニックではなく、読者の心を深く理解し、真に価値のあるコンテンツを提供することで、検索上位表示とファンの獲得を両立させてきました。
コンテンツの「質」で競合を圧倒し、長期的なブランド価値を構築したいと考える企業にとって、これ以上ないパートナーです。

  • 強み: 圧倒的なコンテンツ制作力、ユーザー心理の深い理解、ブランディング構築
  • こんな企業におすすめ: コンテンツの品質を最重要視し、唯一無二のブランドを築きたい企業。

4.【総合力・実績多数】ナイル株式会社

BtoB、BtoCを問わず2,000社を超える豊富な支援実績を誇る、業界トップクラスのデジタルマーケティング企業です。
SEOコンサルティングにおける総合力が非常に高く、大規模サイトや複雑な課題を持つサイトの改善を得意としています。
企業の規模や業種を問わず対応できる安定感と実績を求める企業におすすめです。

  • 強み: 豊富な実績とノウハウ、大規模サイトへの対応力、コンサルティングの総合力
  • こんな企業におすすめ: 信頼と実績を重視し、大規模なSEOプロジェクトを安心して任せたい企業。

5.【事業成長から逆算】株式会社THE MOLTS

SEOを単体の施策としてではなく、事業成長という大きなゴールから逆算してマーケティング戦略全体を設計する点に特徴があります。
Webサイトへの流入を増やすだけでなく、その流入をいかにして商談や売上に繋げるか、という視点を常に持っています。
マーケティング全体を俯瞰し、最適なリソース配分を考えたい企業にとって、頼れる相談相手となるでしょう。

  • 強み: 事業成果からの逆算思考、デジタルマーケティング全体の知見、戦略的コンサルティング
  • こんな企業におすすめ: SEOだけでなく、マーケティング全体の最適化を目指したい企業。

その他にも、BtoBマーケティングのメソッドを体系化している「株式会社才流」、獲得したリードを商談に繋げるインサイドセールスとの連携に強い「株式会社soraプロジェクト」、技術的な側面に強みを持つ「株式会社ipe」など、各社それぞれに独自の強みがあります。
自社の課題と照らし合わせ、最適なパートナーを選びましょう。

SEO対策会社への依頼を成功させるために。発注前に準備すべき3つのこと

「あとは専門家にお任せ」という丸投げの姿勢では、どんなに優秀なSEO会社に依頼しても成功は望めません。
依頼する側にも、成果を最大化するための準備が必要です。
初回ヒアリングの前に以下の3点を整理しておくだけで、提案の質が格段に上がり、プロジェクトがスムーズに進行します。

1. SEO対策の目的とKGI/KPIを明確にする

まず、「何のためにSEO対策を行うのか」という目的を社内で明確に合意形成することが最も重要です。
そして、その目的を具体的な数値目標に落とし込みましょう。

  • 目的の例:
    • 製造業向けの特定製品に関するリード獲得数を増やす
    • SaaS業界における第一人者としてのブランドイメージを確立する
  • KGI/KPIの例:
    • KGI: Web経由の月間有効問い合わせ数を20件にする
    • KPI: 対策キーワードでのオーガニック検索流入数を月間3,000にする、目標CVRを1%に設定する

2. ターゲット顧客(ペルソナ)と提供価値を整理する

「誰に、何を伝えたいのか」を明確にすることも、効果的なSEO施策の土台となります。
SEO会社は専門家ですが、貴社のビジネスや顧客について最も詳しいのは貴社自身です。

  • ターゲット顧客(ペルソナ): どのような業界の、どんな役職の人が、どんな課題を抱えているのか?
  • 提供価値: 自社の製品・サービスは、その課題をどのように解決できるのか?競合と比べて何が優れているのか?

これらの情報を整理し、SEO会社と共有することで、より的確なキーワード選定やコンテンツ企画が可能になります。

3. 社内の協力体制(特に専門家)を整える

専門性の高いBtoBコンテンツを作成するには、社内の協力が不可欠です。
特に、製品開発に携わる技術者や、日々顧客と接している営業担当者が持つ一次情報は、コンテンツの質を飛躍的に高める貴重な材料となります。
SEOプロジェクトを開始するにあたり、「コンテンツ制作のために、技術部の〇〇さんに月2時間ほどヒアリングの時間を確保する」といった形で、事前に社内の協力体制を整えておきましょう。

BtoB SEO対策会社に関するよくある質問(FAQ)

最後に、BtoB SEO対策会社への依頼を検討する際によく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 成果が出るまでどのくらいの期間がかかりますか?
A. 一概には言えませんが、一般的には最低でも半年から1年程度の期間が必要です。

SEO対策は、Googleからの評価を徐々に積み上げていく長期的な施策です。キーワードの難易度や競合の状況、実施する施策内容によって期間は変動しますが、すぐに結果が出るものではないと認識しておくことが重要です。

Q2. 地方の中小企業でも対応してもらえますか?
A. 多くのSEO対策会社が、オンラインでのミーティングを活用して全国の企業を対象にサービスを提供しています。そのため、会社の所在地は問題にならないケースがほとんどです。

特に地域に密着したビジネスを展開している場合は、地域名を含んだキーワードでの対策(ローカルSEO)が有効になるため、そうした実績があるかを確認するのも良いでしょう。

Q3. 契約前に無料相談は可能ですか?
A. ほとんどの会社で、契約前に無料の相談や簡易的なサイト診断を受け付けています。

むしろ、相談の場を設けていない会社は避けた方が賢明です。この記事で紹介した「選び方のポイント」を参考に、2〜3社に相談して提案内容や担当者との相性を比較し、最も信頼できると感じた会社を選ぶことを強くおすすめします。

まとめ:最適なパートナー会社と共に、BtoB事業の成長を加速させよう

本記事では、BtoB SEO対策の重要性から具体的な手順、陥りがちな失敗、そして外注先の選び方までを網羅的に解説しました。

BtoBのSEO対策において最も大切な心構えは、**「SEOは即効性のある魔法の施策ではなく、中長期的に自社のビジネスを支える『資産構築』である」**と理解することです。

今日公開した記事が、明日すぐに数百万の売上をもたらすことはありません。しかし、ターゲット企業のペルソナを深く理解し、彼らの業務課題に寄り添った専門的で質の高いコンテンツを地道に積み上げていけば、半年後、1年後には確実に「質の高いリードを自動で生み出す最強の営業チャネル」へと成長します。

自社リソースだけで取り組むのが難しい場合は、今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、BtoBの商習慣を理解した信頼できるパートナー企業を見つけてください。

テクロ株式会社では「SEOコンサルティングサービス」に関する資料も配布中。

BtoBのSEO対策に課題を抱えているご担当者の方はぜひ検討してみてください。

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キーワード設計、コンテンツ戦略、内部対策、成果測定などの支援内容を記載しています。

【こんな方におすすめ】

  • 検索上位に表示したい
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「自社のターゲットに合ったSEOキーワードの選び方がわからない」 「記事を書いてもPVが増えず、問い合わせ(リード)に全く繋がらない」 「SEOだけでなく、Webマーケティング全体の戦略から見直したい」

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どれほど素晴らしい製品やサービスであっても、それを探している決裁者に正しく届け、納得させるための「シナリオ」がなければ、売上には直結しません。

テクロ株式会社では、BtoB企業に特化したデジタルマーケティング戦略の立案から、SEO・コンテンツマーケティングによるリード獲得、そしてインサイドセールスとの連携まで、「売れる仕組みづくり」を伴走型で支援しています。

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  • Webサイトからの問い合わせ(質の高いリード)を増やしたい
  • マーケティング部門と営業部門の連携を強化し、商談化率を上げたい

といった課題がございましたら、ぜひ一度テクロの無料相談をご活用ください。貴社のビジネスモデルと現状の課題をヒアリングし、最適なマーケティング戦略をご提案いたします。

BtoB向けSEO対策会社の選び方や重視すべきポイントは何ですか?

選ぶ際は、自社業界への専門性や実績、事業成果に基づいた戦略提案力、専門的なコンテンツ制作体制、長期的な伴走力、料金体系の明確さ、テクニカルSEO対応力、そして将来的な内製化支援の姿勢を重視すると良いでしょう。

BtoB SEO対策はなぜ難しいと感じることがありますか?

BtoB SEOはターゲットが企業の担当者や決裁者であり、検索キーワードの検索ボリュームが少なく、検討期間が長期になるなどBtoCと根本的に異なる点が多いため、専門性の高いコンテンツ作りや長期的な戦略設計が必要であり、初心者には難しいと感じられることがあります。

効果的なBtoB SEO対策のために事前に準備すべきことは何ですか?

まず、SEO対策の目的や具体的なKGI/KPIを明確に設定し、ターゲット顧客(ペルソナ)と提供価値を整理し、社内の協力体制や専門知識を持つメンバーを確保しておくことが重要です。これにより、提案内容の質向上とプロジェクトの円滑な進行が期待できます。

BtoB SEO対策の費用相場とその料金体系の違いは何ですか?

BtoB SEO対策の費用は、コンサルティング型で月額10万〜50万円、一括支援型で月額30万〜100万円以上、成果報酬型で初期費用と成果に応じた支払いとなり、それぞれ提供内容やリスク、メリット、デメリットが異なります。

BtoB SEO対策において信頼できるパートナーを見極めるポイントは何ですか?

信頼できるパートナーを見極めるためには、BtoB業界や自社の業界に対する深い理解と実績があるかどうかを確認し、事業成果から逆算した戦略提案を行い、高品質なコンテンツ制作や担当者との円滑なコミュニケーション体制が整っているかを評価することが重要です。

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天野 央登 代表取締役
テクロ株式会社CEO。シンガポール国立大学・インド工科大学留学、データサイエンスを学ぶ。大学2年⽣時に起業、留学メディア「交換留学ドットコム」を1年半ほど運⽤し事業売却。その後はコンテンツマーケティングの知⾒を活かして、BtoBマーケティング支援事業を開始。BtoBマーケティングを中心にSEO・MAツールに詳しい。

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