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メルマガ広告とは?費用やメリット・デメリット、媒体の選び方を解説

Webマーケティング担当者であれば、広告出稿にメルマガ広告の選択肢を考えることも出てくるでしょう。

自社でメルマガを配信できる環境や顧客リストがあればいいですが、なかなか自社のみで十分に効果を得られている企業は多くありません。

本記事では、

  • メルマガ広告はリスティング広告やPPC広告などのWeb広告とどう違うのか?
  • 費用やメリット・デメリット、広告を出稿する際にどういう媒体を選ぶとよいのか?

などを解説します。

また弊社テクロでも、メルマガを含むBtoBマーケティングに関するお役立ち情報をメルマガで配信しております。

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メルマガ広告とは?

メルマガ広告とは、メールマガジンの中に表示される広告のことです。

別名、メール広告とも呼ばれます。

広告を出すために自社でメルマガ運用を始めるのではなく、すでに多くの読者(リスト)を抱えている企業のメルマガに出稿することで、より効果的に自社の宣伝ができます。

リスティング広告やPPC広告などの検索依存のWeb広告と違い、メルマガ購読者のメールアドレスに直接届くので、能動的に宣伝が可能です。

また、メルマガ広告には大きくわけて以下4つの種類があります。

  • 号外広告
  • ヘッダー広告
  • フッター広告
  • 記事中広告

号外広告は、メルマガ全体を広告として使え効果が最も得られますが、メルマガを独占してしまうので、その分費用も高くなります。

ヘッダー広告、フッター広告、記事中広告はそれぞれの場所に広告を表示する間借りタイプのものです。

さらに文字だけのテキスト広告か、画像を使ったバナー広告かなどの形式もあります。

出稿したい広告やターゲット層などによって、どのような種類の広告を出すか選びましょう。

【課金方式別】メルマガ広告の費用

メルマガ広告の費用は種類によって異なります。

それぞれの費用相場は以下の通りです。

課金の種類 費用相場
クリック課金 300〜800円(1クリック)
配信課金 5〜100円(1通)
一斉配信契約 0.1〜2円(1通)

以下で課金の特徴を解説します。

クリック課金

クリック課金(CPC)は、メルマガに載せた広告がクリックされるごとに費用が発生する方式です。

いくら広告が表示されても、クリックされない限りは費用はかかりません。

そのため、金銭的リスクは小さいでしょう。

しかし、費用相場は300〜800円と3つの課金方式の中では最も高いです。

配信課金

配信課金は、告を載せたメルマガの配信通数に応じて費用が発生する方式です。

最も利用されている課金方式で、費用相場は1通あたり5〜100円と幅があります。

クリックがなくても費用が発生するため、配信ターゲットの絞り込みや、クオリティの高い広告素材が求められます。

一斉配信契約

一斉配信契約は、媒体の購読者全員に配信する方式です。

費用相場は1通につき0.1円〜2円と最も安価に利用できます。

不特定多数に配信する方法のため、利用者の幅が広いサービスの広告などが向いています。

さらに効果を高める場合は、広告の質にも気をつける必要があるでしょう。

メルマガ広告を使うメリット

メルマガ広告を使うメリットは、

  • 配信リストを準備しなくてよい
  • 読者に直接届く
  • キーワード選定や入札が不要
  • ターゲットを絞りやすい
  • 購買誘導力が強い
  • アプローチまで時間がかからない

などがあげられます。

ユーザーがWebで検索した際に表示される広告とは違い、メールアドレスに直接アプローチできるため、即効性も高く結果を出しやすいです。

また、配信リストが多い媒体を選ぶことで、新しいターゲット層も狙える可能性があります。

Web広告やSNS広告とは違い、キーワードを選定や入札する必要がなく手間がかからないメリットもあります。

メルマガ広告を使うデメリット

メルマガ広告にはデメリットもあります。

例えば、

  • 費用がかかる
  • 配信先のリストは得られない

などです。

自社でメルマガを発行する場合無料で配信できますが、広告の場合は費用がかかります。

また顧客リストは全て配信会社が管理しており、顧客からの資料請求などのアクションがなければリード情報が得られないこともあります。

メリット・デメリットをよく理解した上で、予算と照らし合わせ、出稿する媒体を選ぶとよいでしょう。

メルマガ広告を出す媒体の3つの選び方

出稿先の媒体を選ぶときにもポイントがあります。

  • ターゲット層が重なっているか
  • 購読者数が多く、成長しているメディアか
  • 掲載予定の広告が、メルマガの内容と関連性があるか

上記についてそれぞれ具体的に解説していきます。

選び方1.ターゲット層が重なっている

メルマガ広告において最も大事なのは、ターゲット層の一致です。

獲得したい顧客ターゲットの多い媒体を選ぶことで、より高い効果が望めます。

例えば女性用コスメの広告を出すのに、男性ユーザーが多いメディアに出稿してもコンバージョンはしないでしょう。

ターゲット層が重なっている媒体のメルマガ広告に出稿することで、興味関心が得られやすくなり、より高い費用対効果が得られます。

どの媒体がどのようなターゲット層を抱えているかは、媒体資料で確認できます。

出稿媒体を探す際には、まず資料を見るところから始めると良いです。

選び方2.購読者数が多く成長している

購読者数が多く成長している媒体を選ぶのも大事です。

購読者数が横ばい、もしくは下がっている媒体は、読者がすでにその媒体のメルマガに飽きている可能性があります。

読者が飽きると開封してもらえなくなり、広告も見てもらえません。

よって、コンバージョンに繋がらなくなってしまうのです。

もちろん購読者の数だけでは判断できませんが、より活発で成長している媒体を選ぶとよいです。

購読者が多ければ多いほど、前述した「ターゲット層の一致」にも影響してきます。

選び方3.メルマガの内容と関連性がある

出稿するメルマガの内容と、貴社が宣伝したい商材・コンテンツに関連性がある媒体を選びましょう

メルマガの内容と全く関連性がない広告を出しても、興味を持ってくれる読者はいません。

より高い費用対効果を得るには、メルマガの内容との関連性も重要です。

どのような内容のメルマガを配信しているのか、まずご自身で購読してチェックすると良いです。

媒体資料も参考になります。

メルマガ広告媒体例

ここからは、メルマガ広告を出せる媒体をいくつかご紹介します。

掲載費用は、各ホームページもしくは広告資料ダウンロードにてご確認ください。

まぐまぐ

引用:まぐまぐ

まぐまぐは「MAG2NEWS」「MONEY VOICE」「TRiP EDiTOR」「by them」など複数のWebメディアを運営するメルマガ配信サービスで、メルマガ購読者数は約750万人です。
(参考:2021年最新資料|まぐまぐ)

ターゲットに合わせて、配信する媒体を選べ、配信形式はテキスト形式・HTML形式があります。

特定のカテゴリを購読しているリストに配信する5つの「まぐまぐおすすめセレクト」や、カテゴリセグメント、地域セグメントも指定することが可能です。

マイナビニュース

引用:マイナビニュース

マイナビニュースは、日本最大級のニュースメディアサイトです。

メルマガ購読会員数は200万人を超え、男女問わず幅広いターゲット層を狙えます。

会員属性は男女比6:4で、年齢層は40代が最も高いです。
(参考:2022年4月媒体資料|マイナビニュース)

日経ビジネス

引用:日経ビジネス

日経ビジネスは購読者数約260万人のビジネスパーソン向けのメディアです。

購読者の約6割が役職者で、うち経営者・役員クラスが約20%います。
(参考:日経ビジネス電子版広告メニュー|日経ビジネス)

性別も男性が8割以上となっており、ビジネス色の強い商材や、高収入・役職ありの男性にささる商材の広告に向いているでしょう。

ITmedia

引用:ITmedia

ソフトバンクグループ企業のITmediaは、同社が運営する20以上の専門メディアの会員に向けて、メルマガを配信できます。

ITmediaのほかに「BUILT」「@IT」「スマートジャパン」など国内最大級のPVを誇るメディアを取り扱っています。

一社単独型のメールマガジンも配信でき、セミナーやキャンペーンサイトへの誘導に効果を発揮するでしょう。

ミュゼマーケティング

引用:ミュゼマーケティング

美容脱毛専門サロンを全国展開しているミュゼプラチナムが運営するミュゼマーケティングでも、メルマガ広告を掲載できます。

2021年2月末時点でのメルマガ受信希望会員は150万件です

女性の行動を知り尽くしたノウハウを提供してもらえます。

美容、コスメなど女性をターゲットにした商材やコンテンツであれば、ミュゼマーケティングへの出稿は相性がいいでしょう。

ferret

引用:ferret

ferretは、月間550万PVをほこる日本最大級のWebマーケティングメディアです。

会員数は46万人で、Twitterフォロワー数3万2,000人、Facebookフォロワー数3万9,000人です。

会員属性は、IT系が多く、中でもマーケティング関連職が職種全体の6割以上を占めるなど、マーケティング関係の商材・コンテンツの広告掲載には向いていると言えます。
(参考:ferret媒体資料_2022年5月版|ferret)

まとめ:メルマガ広告出す前に自社で配信する選択肢も

メルマガ広告は、すぐに出稿したい企業や、ある程度の予算がある企業にはとても使いやすい手法と言えます。

媒体を選ぶ判断基準は「ターゲット層」「購読者数」「ジャンル」などを参考に決めると良いでしょう。

しかし、自社メディアでメルマガを配信できるのであれば、それに越したことはありません。

自社のメルマガ運用を強化し会員数を増やすことで、コンバージョンを増やすことも可能で、運用次第では前項であげたようなメルマガ広告媒体になれる可能性もあります。

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またメルマガの効果的な作り方を知りたい方は「【リード数6倍!】BtoBメルマガの効果的な作り方」の資料を参考にしてみてください。

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