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Webマーケティングとは?基本の知識、施策の方法を詳しく解説

2021.06.25

政府が本格的にデジタルシフトに取り組む中、企業においても日々Webマーケティングの重要性が増しています

とはいえ、実際のWebマーケティング担当者の中には、具体的にどのような施策をしたらいいのかわからず困っている方も多いのでは。

そこで今回は、Webマーケティングの概要と施策の方法を解説。

Webマーケター必見の便利なツールも紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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Webマーケティングとは

まずはWebマーケティングの基本をおさらいしましょう。

この章では、Webマーケティングの概念や歴史、重要性について解説していきます。

Webマーケティングとは

Webマーケティングとは、企業ホームページやネットショップなど、Webサイトを通じて商品やサービスの宣伝をおこなったり、集客をしたりすることを指します。

インターネットが登場する以前におこなわれていた、集客から販売までに関するマーケティング活動のWeb版とも捉えられます。

Webマーケティングとデジタルマーケティングの違い

Webマーケティングとデジタルマーケティングはマーケティングの対象とする範囲において、大きな違いがあります。

Webマーケティングでは、デジタルツールの中でも特にWebサイトに関する施策を重点的におこないます。

一方、デジタルマーケティングは、Webサイトに限らず、IoTやAIなどありとあらゆるデジタルツールが対象です。

Webマーケティングの歴史

1980年代に誕生したインターネット。

その後、徐々に家庭にもパソコンが普及し、1994年、アメリカの大手電話会社AT&Tが世界で初めてWebサイトにバナー広告を掲載しました。

1998年にGoogleが設立されてからは、SEOやリスティング広告が普及。

2000年代に入ると、FacebookやTwitterなどが誕生し、SNSマーケティングをおこなう企業が見られました。

現在では、個人から大企業まで、様々な人々ががWebコンテンツを作成し、世界中に情報を発信しています。

Webマーケティングの重要性

引用:経済産業省

総務省の「令和2年 情報通信白書」によると、2019年の国民のインターネット利用率は89.8%にのぼると言われています。

これに伴い、ネットショップの利用者も大幅に増加。

経済産業省が2020年に実施した調査では、2019年のBtoC-EC市場規模は、19.4 兆円を突破しています。

今や企業にとってWebマーケティングは、デジタル時代を生き抜くうえで必須と言えるでしょう。

Webマーケティングの4つのステップ

Webマーケティングには以下の4つのステップがあります。

  1. 現状のビジネスの課題と目標を立てる
  2. Webマーケティングの戦略を立てる
  3. Webマーケティング施策を実行する
  4. PDCAを回す

この章では、それぞれのステップについて詳しく解説していきます。

①現状のビジネスの課題と目標を立てる

まずは、今企業が直面している課題と目標を整理しましょう。

自社の収益プロセスのどの部分が成功しており、どの部分に問題があるのか。

問題がある部分は、具体的にどのような状態にするのが望ましいのか。

現状と目指す姿がはっきりしていれば、今後軸がぶれることなく戦略を立て、実行できます。

②Webマーケティングの戦略を立てる

現状のビジネスの課題と目標が決まったら、具体的な戦略を立てていきましょう。

特にペルソナの設定は、今後の方針を立てるうえでも必ずおこなっておきたいところ。

また、インターネットを活用するWebマーケティングにおいては、施策上の競合が他の業界の企業になることもあります。

例えばWeb上の競合を調べるのであれば、自社サイトのユーザーが使いそうな検索キーワードで検索上位を取っている他社のWebサイト。

SNSで施策を実行するなら、自社がターゲットとする層によくフォローされている他社アカウントを重点的に調べましょう。

③Webマーケティング施策を実行する

これまでに設定した目標や、戦略に沿った施策を実行しましょう。

施策によっては、最もターゲットの反応が得られそうな時間帯に情報を発信することで、反応率が何倍にも上がります

確実にターゲットのもとにコンテンツが届くよう、工夫しましょう。

④PDCAを回す

施策は1回実行しただけで成功することはなかなかありません。

実行の度に反応率を調査し、改善点をまとめましょう

どの施策で、どのターゲットに、どんな反応があったかをデータ化し分析することで、少しずつ目標に近づけます。

Webマーケティングの集客施策

Webマーケティングにおいては、主に以下の集客施策が使われています。

  • SEO
  • リスティング広告
  • バナー広告
  • アドネットワーク広告
  • メルマガ
  • SNS
  • リターゲティング広告
  • アフィリエイト広告
  • ウェビナーの開催

それぞれの施策の特徴について解説していきます。

SEO

SEOは「検索エンジン最適化」と訳され、Googleなどの検索エンジンで、自社のWebサイトを検索結果の上位に表示することを目的におこなわれます。

例えばあるキーワードで検索した際、検索結果の1番上に表示されるWebサイトと、2番目のWebサイトでは、ユーザーのクリック率が10%以上違うこともあります。

より多くのユーザーに自社サイトを見てもらうためにも、SEOは必ずチェックしておきたい施策です。

リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索結果の上部に表示される広告です。

通常の検索結果とは異なり、広告料を支払うことで、よりユーザーの目に留まる上部に表示してもらうことができます。

既存のWebサイトのタイトルと説明文のみを掲載するため、広告の出稿にあたり画像や動画などのコンテンツを作らなくていいメリットがあります。

バナー広告

バナー広告とは、様々なWebサイトの中に設置されたスペースに、画像や動画の形で掲載する広告です。

ビジュアルを用いるので、商品やサービスのイメージを直接的に伝えられるのがメリット。

GoogleやYahoo!などの検索サービスだけでなく、Webサイトが個別に広告主を募集しているケースもあります。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは、「広告配信ネットワーク」を通じて、多数の媒体に一括で広告を掲載する手法です。

これまでは、媒体それぞれの入稿規定や課金方法に沿って広告を出稿するのが一般的でした。

しかし、アドネットワーク広告を活用すれば、複数のWebサイトやアプリで効率的に情報を発信できるようになります。

メルマガ

メルマガは購読希望者に対し、企業やWebサイトの管理者が定期的に配信するメールを指します。

他の施策と比べても、コストが安く、ターゲットとの信頼関係を築きやすいなどのメリットがあります。

メルマガを活用する際は、特定電子メール法が定める迷惑メールに該当しないよう注意しながら配信しましょう。

SNS

SNSは「Social Networking Service」の略で、FacebookTwitterInstagramTikTokなどのサービスを指します。

企業が運営するアカウントは「企業アカウント」とも呼ばれ、趣向を凝らした投稿がユーザーの人気を集めています。

他の施策と異なり、ユーザーと直接コミュニケーションが取れるので、ファンを作りやすいメリットがあります。

リターゲティング広告

リターゲティング広告とは、一度Webサイトに訪れたことのあるユーザーに絞って発信する広告を指します。

以前訪れたWebサイトの広告を他のWebサイトに掲載することで、ユーザーを再び自社のページに誘導できるメリットがあります。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、「成果報酬型広告」のこと。

第三者のWebサイトに自社の広告を貼ってもらい、その広告の成果によって報酬を支払うという仕組みです。

他の広告とは違い、企業側は成果分だけを支払うため、広告費用に無駄がないのがメリット。

広告を掲載してもらうWebサイトには、個人のブログなども含まれます。

ウェビナーの開催

ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)の造語であり、オンラインで開催するセミナーを指します。

通常のセミナーとは異なり、インターネットを活用するため、ユーザーは遠方からでも参加できるメリットがあります。

Webマーケティングの接客施策

Webマーケティングの接客施策には、以下の2つが挙げられます。

  • LPO(ランディングページ最適化)
  • EFO(入力フォーム最適化)

それぞれについて詳しく解説していきます。

LPO(ランディングページ最適化)

一般的にランディングページとは、商品やサービスに特化したWebページのこと。

LPOは、「ランディングページ最適化」とも呼ばれ、ランディングページを改善し、集客効果を最大化させることを指します。

ランディングページを最適化することで、既存のWebサイトや施策を活かしながら、ユーザーの反応率を上げられます。

EFO(入力フォーム最適化)

EFOは、「エントリーフォーム最適化」とも呼ばれ、会員登録や資料請求の際に使用する入力フォームを、ユーザーにとって使いやすくすることを指します。

入力フォームの入力項目が多すぎたり、半角・全角などの細かい指示があったりすると、せっかく興味を持ってくれたユーザーが入力をやめてしまうことも。

EFOを意識して、より多くのユーザーからの反応を集めましょう。

Webマーケティングでよく使われるツール

Webマーケティングでよく使われるツールには、以下の3つが挙げられます。

  • Googleアナリティクス
  • Googleタグマネージャー
  • マーケティングオートメーション

それぞれについて詳しく解説していきます。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Googleが提供しているWebサイトのアクセス解析ツールです。

日々の訪問者数だけでなく、ユーザーの属性や行動まで分析してくれるため、Webマーケティングには欠かせないツールです。

Googleタグマネージャー

Googleタグマネージャーは、全てのWebサイトのタグを 一括で管理できるツールです。

ページ内のリンクのクリック数の計測や、広告の管理などでタグを利用する際、HTMLを編集しなくても気軽にタグを管理できるようになります。

マーケティングオートメーション

マーケティングオートメーションとは、あらゆるマーケティング施策をサポートするツールやソフトウェアを指します。

  • メール対応
  • アクセス解析
  • レポート作成

などの人手がいる作業を1つのツールで管理することで、業務を効率化できるメリットがあります。

まとめ:Webマーケティングをビジネスに活かそう

Webマーケティングの基本の知識と、施策の方法を詳しく解説しました。

Webマーケティングとは、企業ホームページやネットショップなど、Webサイトを通じて商品やサービスの宣伝をおこなったり、集客をしたりすること。

主な集客施策として、以下の例が挙げられます。

  • SEO
  • リスティング広告
  • バナー広告
  • アドネットワーク広告
  • メルマガ
  • SNS
  • リターゲティング広告
  • アフィリエイト広告
  • ウェビナーの開催

ぜひそれぞれのメリットを活かして、ユーザーのニーズに沿った戦略を立ててみてください。

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