【2026年最新】オウンドメディア構築・制作の完全ガイド!CMS比較と制作会社11選
「オウンドメディアを作りたいが、WordPressなどのCMS選びが分からない」
「サイトのデザインやシステム構築を、どの制作会社に外注すべきか迷っている」
オウンドメディアで成果を出すためには、良質な記事(コンテンツ)を発信する前に、その土台となる強固なサイト(箱)を構築しなければなりません。
表示速度が遅い、スマートフォンで見にくい、セキュリティに脆弱性がある、といった欠陥システムでメディアを構築してしまうと、どれだけ素晴らしい記事を書いても検索上位には上がらず、読者はすぐに離脱してしまいます。
本記事では、オウンドメディアの「システム・デザイン構築」に特化し、最適なCMSの選び方から、制作にかかるリアルな費用相場、そして技術力に定評のあるおすすめのオウンドメディア制作会社11選まで、プロの視点で徹底解説します。
テクロ株式会社では「オウンドメディア運用代行サービス」に関する資料も配布中。
オウンドメディアの運用に課題を抱えているご担当者の方はぜひ検討してみてください。
【オウンドメディア支援サービス資料】
戦略設計から制作・運用、成果測定まで一貫した支援メニューと支援実績のご紹介をしています。オウンドメディア立ち上げ期やコンテンツマーケティングを実施したい方はぜひご覧ください。
【こんな方におすすめ】
- オウンドメディアを立ち上げたい
- コンテンツマーケティング実施したい
- オウンドメディアの効果を最大化したい
目次
- 1 「立ち上げ(戦略)」と「構築・制作(システム)」の違いとは?
- 2 オウンドメディアを構築・制作する具体的な5ステップ
- 3 【比較表】どのツールで作る?代表的な「CMS」の比較
- 4 オウンドメディアの構築・制作にかかる「費用の内訳」と相場
- 5 失敗しない「オウンドメディア制作会社」の選び方 4つの基準
- 6 【テクロ支援の成功事例】オウンドメディアの「構築・システム」で成果を出した事例
- 7 【技術・デザイン特化】おすすめのオウンドメディア制作会社11選
- 8 制作会社に外注する前に準備すべき「RFP(提案依頼書)」の項目
- 9 よくある質問(FAQ)|構築・制作の悩み
- 10 まとめ|強固な「箱」があってこそ、コンテンツが資産になる
- 11 BtoBオウンドメディアの構築からマーケティング支援までテクロへ
「立ち上げ(戦略)」と「構築・制作(システム)」の違いとは?
オウンドメディアのプロジェクトにおいて、『立ち上げ』と『構築』を混同してはいけません。立ち上げとは『誰に何を伝え、どう商談化するか』というマーケティング戦略の設計です。
一方、構築・制作とは、その戦略を実現するための『使いやすいWebサイト(システムとデザイン)』を開発するITエンジニアリングの工程です。戦略なき構築は失敗の元ですが、構築(システム)が脆ければ戦略は実行すらできません。
オウンドメディアを作る際、「マーケティングの全体設計(立ち上げ)」と、「Webサイトの実装(構築・制作)」は明確にフェーズが異なります。
本記事では、後者の「サイト構築・デザイン制作」という技術的な工程に絞って解説を行います。
サイトのシステムを作る前に、そもそも「どのような目的・ペルソナ・KPIでメディアを運営すべきか」という上流のマーケティング戦略(立ち上げの全体像)を知りたい方は、まず以下の記事をご確認ください。
オウンドメディアを構築・制作する具体的な5ステップ

オウンドメディアの構築に関する体制が整ったら、サイトを構築する作業を進めましょう。
オウンドメディアを構築・制作する具体的な流れは、以下のとおりです。
それぞれの方法を紹介します。
メディアの名前を考える
オウンドメディアを立ち上げる最初のステップは、メディアの名前を考えることです。メディアの名前は自社のビジネスやサービスを明確に表現した、わかりやすい名前がおすすめです。
名前が決定したら、特許庁のサイトで商標登録されていないことを確認しましょう。同じ名前の登録商標がないか検索し、問題がなければ進めます。
ドメインを決める
メディア名が決まったら、それに合わせてドメインを設定します。ドメインは、オウンドメディアの住所となるURLの重要な部分です。
ドメインを選ぶ際はメディア名と一致する、または連想しやすいドメインを選びましょう。
すでに取得済みのドメインは使用できないので、事前にドメイン検索ツールなどで取得可能な状態かどうかを確認してください。
既存のメインサイトがある場合は、サブドメインやサブディレクトリを活用することも検討しましょう。
サブドメインやサブディレクトリの構成上の違いは以下をご覧ください。
- メインドメイン:https://○○○○.com/
- サブドメイン:https://blog.○○○○.com/
- サブディレクトリ:https://○○○○.com/blog/
サーバー環境を整える
オウンドメディアを運営するためには、コンテンツを保管するサーバーが必要です。
サーバーの準備方法には以下の3つがあります。
それぞれの特性を理解し、自社に最適なものを選択しましょう。
| サーバー | 特徴 |
| オンプレミスサーバー |
|
| クラウドサーバー |
|
| レンタルサーバー(共用サーバー) |
|
BtoB企業の場合、大量のアクセスに耐えられ、かつセキュリティの強固な法人向けレンタルサーバー(エックスサーバービジネスなど)やクラウドサーバー(AWSなど)の選定が必須です。
それぞれの特性を理解したうえで自社に最適なものを選択し、安定したオウンドメディアの運営を目指しましょう。
CMS(コンテンツ管理システム)の選定
メディアの制作方法はHTML/CSSでコーディングするか、CMS(Contents Management System)を使うかの2種類があります。
HTML/CSSでコーディングする場合、1文を書くのにも専門知識が必要のため、CMSを使用するのが一般的です。
記事の作成や公開を、HTMLなどの専門知識がなくても簡単に行えるようにするシステム(CMS)がおすすめです。CMSは世界中で使われている「WordPress」が主流ですが、用途に合わせて最適なシステムを選ぶ必要があります(次章で詳しく比較します)。
CMSはコンテンツ管理システムの略称で、Webサイトの制作や更新、運用を効率的に行うためのソフトウェアツールのことを指します。
CMSは、大きくわけて3種類です。
| CMSの種類 | 特徴 |
| オープンソースCMS |
|
| クラウド型CMS |
|
| パッケージ型CMS |
|
CMSが搭載している機能は製品によって異なります。
効果を最大限に発揮するためには、自社に相応しいCMSを慎重に選択することが重要です。
UI/UXデザイン設計(ワイヤーフレーム作成)
サーバーやドメイン、CMSなど裏側の準備ができたら、いよいよオウンドメディアの顔となるデザインを制作していきましょう。
ユーザーにとって「読みやすく、回遊しやすい」デザイン設計が必要です。
サイトの骨組みとなるワイヤーフレームを作成し、企業ブランドに合わせた配色、フォント、そして「資料請求」や「問い合わせ」といったコンバージョン(CV)ボタンへの最適な導線(UI/UX)をデザインに落とし込みます。
オウンドメディアのデザインは、ターゲット層やメディアのコンセプトを踏まえて策定するのがおすすめです。
ターゲットユーザーが20代の若年層と60代の熟年層では、配色やフォントサイズ、ロゴなどデザインの指針が大きく異なります。達成したい目標や方向性と乖離のないデザインにするために、慎重に決めていきましょう。
コーディング・システム実装
作成したデザインをWeb上で動くように、HTML/CSS/JavaScriptを用いてコーディングを行います。 この際、スマートフォンでも綺麗に表示される「レスポンシブ対応」は必須です。また、記事のカテゴリ分け機能や、人気記事ランキングの自動表示など、必要なシステム要件を組み込みます。
セキュリティ対策と計測タグ(GA4等)の設置
サイトへのサイバー攻撃や情報漏洩を防ぐため、SSL化(通信の暗号化)やファイアウォールの設定などのセキュリティ対策を施します。 最後に、公開後のアクセスを分析するための「Google Analytics 4(GA4)」や「Search Console」、MAツールの計測タグを正確に埋め込み、サイトを公開(ローンチ)します。
【比較表】どのツールで作る?代表的な「CMS」の比較
オウンドメディア構築において、最も重要な意思決定が「どのCMS(コンテンツ管理システム)を導入するか」です。 代表的な3つのCMSの性質と選び方を、比較表で整理しました。
| CMSの種類 | 代表的なツール・サービス | メリット・強み | デメリット・弱み | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ① オープンソース型 | WordPress | 世界シェアNo.1で情報が豊富。プラグインによる拡張性・デザインの自由度が極めて高い。 | 自社でのセキュリティ対策や、システムの定期的なアップデート保守が必要。 | 独自のデザインや高度なカスタマイズ(機能追加)を行いたい企業 |
| ② SaaS型(クラウド型) | HubSpot、はてなブログMedia、ferret One | サーバー管理やセキュリティ保守をベンダー側が行うため、運用・保守の手間が不要。 | 月額の利用料が高額になる傾向があり、独自の大幅なカスタマイズには制限がある。 | 保守の手間を省き、すぐにマーケティング機能を使いたい企業 |
| ③ ヘッドレスCMS | microCMS、Contentful | 表示側(フロントエンド)と管理側(バックエンド)が分離しており、表示速度が爆速でセキュリティが極めて強固。 | 高度な開発技術(エンジニア)が必要で、構築費用と時間がかかる。 | 既存のアプリと連携したい企業や、超大規模なトラフィックを想定する企業 |
特別な理由がない限り、BtoBオウンドメディアの構築においては、圧倒的なカスタマイズ性とSEOに強い「WordPress」を選ぶのが基本です。 しかし、社内にシステムの保守管理を行うITリソースが全くない場合は、月額費用を払って「SaaS型」を選ぶか、保守まで丸ごと請け負ってくれるWeb制作会社にWordPressの運用を委託するのが安全な選択となります。
オウンドメディアの構築・制作にかかる「費用の内訳」と相場
「オウンドメディアのサイト制作を外注すると、具体的に何にいくらかかるのか?」 オウンドメディアの構築費用は、一つの大きな塊ではなく、複数の要素(サーバー、デザイン、システム、初期コンテンツなど)の積み重ねで決まります。
まずは、メディアを立ち上げる際にかかる初期構築費用の内訳を一覧表で整理しました。
| 費用の種類(内訳) | 費用の目安(相場) | 内容・詳細 |
|---|---|---|
| ① サーバー・ドメイン取得費 | 初期:数千円〜 | メディアの「土地」と「住所」。BtoBでアクセス増を見込むなら、高負荷に耐えられる法人向けサーバー(月額数千円〜)が必須。 |
| 月額:1,000円〜数万円 | ||
| ② サイト設計・ディレクション費 | 10万〜50万円 | サイトの全体構造(ディレクトリマップ)や、ワイヤーフレーム(画面の骨組み)を設計する上流工程の費用。 |
| ③ UI/UXデザイン・コーディング費 | 30万〜200万円 | サイトの見た目を作る費用。既存テンプレートを使えば安く抑えられ、ゼロからオリジナル(スクラッチ)で作ると高額になる。 |
| ④ CMS導入・システム開発費 | 10万〜100万円〜 | WordPressのインストール、初期設定、セキュリティ対策、必要なプラグイン(拡張機能)の導入・カスタマイズ費用。 |
| ⑤ 初期コンテンツ(記事)制作費 | 1記事あたり3万〜10万円 | サイト公開時に必要な「最初の数本〜十数本」の記事を作る費用。空っぽのサイトを公開しても意味がないため必須。 |
内訳をすべて合計すると、オウンドメディアの初期構築費用の総額は約50万〜300万円以上と非常に幅広くなります。 この金額の差を生む最大の要因が、③UI/UXデザインと④システム開発をどこまで独自に作り込むかです。以下でさらに詳しく解説します。
既存のWordPressテーマ(テンプレート)や、制作会社が持つベースのシステムを流用して構築するパターンです。
- 費用の目安:総額 50万〜100万円程度
- 特徴:デザインの自由度は下がりますが、③と④の開発費を大幅にカットできるため、短納期かつ低コストで立ち上げが可能です。まずは小さく始めたい企業に向いています。
企業のブランドガイドラインに合わせ、デザインをゼロから設計し、独自のシステムや機能を実装するパターンです。
- 費用の目安:総額 150万〜300万円以上
- 特徴:競合と差別化された美しいUI/UXと、強固なSEO内部構造を実現できます。本格的にBtoBのリード獲得(商談化)を目指す企業や、コーポレートブランドの統一感を重視する企業は、このパターンを選ぶのが鉄則です。
忘れがちな「保守・セキュリティのランニングコスト」
構築時(初期費用)だけでなく、公開後の「維持費」も予算に組み込んでおく必要があります。 サーバー代やドメイン更新費のほか、WordPressのバージョンアップ対応やハッキング対策などの保守・セキュリティ費用(月額1万〜5万円程度)は、サイトという資産を守るための必要経費として必ず確保しておきましょう。
あわせて読みたいサイト構築費だけでなく、公開後の「毎月の記事制作費」や「コンサルティング費」を含めたオウンドメディア全体の費用対効果(ROI)の考え方については、以下の記事で解説しています。
失敗しない「オウンドメディア制作会社」の選び方 4つの基準
数あるWeb制作会社の中から、オウンドメディア構築に強い技術力を持ったパートナーを選ぶための4つの基準を解説します。
基準①:テクニカルSEO(内部構造・表示速度)の知見があるか
デザインの裏側にあるHTMLタグの構造(hタグの順序など)が整理されているか、無駄なコードを省いて「ページの表示速度」を高速化できる技術があるかを確認してください。テクニカルSEOが弱いサイトは、後からどれだけ良い記事を書いても順位が上がりません。
基準②:BtoBの信頼感を担保するUI/UXデザイン実績があるか
エンタメ系の派手なサイトが得意な会社と、BtoBの「堅実で信頼感のあるサイト」が得意な会社は異なります。ユーザーが記事を読みやすく、自然な流れで「ホワイトペーパーのダウンロード」等のボタン(CTA)をクリックしたくなるUI/UX設計の実績があるかを見極めましょう。
基準③:公開後の保守・セキュリティサポート体制があるか
WordPressは定期的なバージョンアップが必要です。放置するとハッキングの標的になります。サイトを作って終わりではなく、月額の保守契約でセキュリティ対策やバックアップを行ってくれるサポート体制がある会社を選んでください。
基準④:マーケティングツール(MAなど)との連携知見があるか
オウンドメディアで獲得したリードを管理するため、将来的に「Pardot」や「HubSpot」といったMA(マーケティングオートメーション)ツールをサイトに組み込む(フォーム連携など)可能性があります。これらのシステム連携に関する技術的知見を持っているかが重要です。
『デザインがオシャレだから』という理由だけで制作会社を選ぶと、オウンドメディアは確実に失敗します。オウンドメディアの箱は『アート作品』ではなく『営業ツール』です。見た目の美しさ以上に、検索エンジンに評価されるソースコードの綺麗さ(テクニカルSEO)と、読者を迷わずコンバージョン(CV)に導く導線設計の技術力が求められます。
【テクロ支援の成功事例】オウンドメディアの「構築・システム」で成果を出した事例
サイトの「箱(システム・デザイン)」を正しく構築・リニューアルしたことで、オウンドメディアの成果が劇的に改善した企業の事例を5つご紹介します。
良質なコンテンツ提供でPV数が5倍に増加【株式会社アジャイルウェア】
株式会社アジャイルウェアは、従業員のウェルビーイングを高めるスマートフォンアプリ「KIWI GO」を提供しています。
KIWI GOはゲーム感覚で楽しく運動と社内交流の習慣を身につけられるアプリとして、健康経営やウェルビーイング経営に取り組む企業向けのサービスです。
公開直後は「健康経営」「ウェルビーイング経営」という考え方の認知度が低く、実行フェーズにいる企業も少ないのが現状でした。
情報収集のフェーズにいる企業や潜在層に効率的にアプローチするために、弊社でオウンドメディアの構築・運用を開始しました。
サイトは新設した若いドメインにも関わらず、当初想定していたペースよりもPVが伸びており、毎月成長しています。
PV数2倍!問い合わせ数の増加に成功【株式会社 Wakka Inc.】
株式会社Wakka Inc.は日本国内でコンサルティングや設計を行い、オフショア開発という形でベトナムにおいて、システムを製造しています。
以前から外部にコンテンツマーケティング業務を委託していました。
しかし、担当者との間に埋まらない距離があったことや記事の少なさ、納品の遅さなどに課題を抱えていました。
このままでは資産としてのコンテンツを作るのは難しいと考え、弊社に乗り換えを決意。
弊社のサービスを導入後、PVと掲載順位が確実に伸びており、運用当時の2倍になりました。
ナーチャリングされたユーザーが問い合わせする事例が増えています。
さらに採用広告からの応募者や同業他社などの反応が増え、面接時に「技術に関しても専門的なブログを書いていますよね」という声も届いています。
オウンドメディア運営の効率化に成功【弁護士法人 モノリス法律事務所】
弁護士法人モノリス法律事務所は、インターネット系のビジネスに強い法律事務所です。
以前は自社でオウンドメディアを運用しており、月の目標記事数をもとにライターに発注する形で進めていました。
しかし、ライターへのディレクションに集中し過ぎてPV数の管理が疎かになったり、リライトでタイトルを変更したら逆に順位が下がったりと頭を悩ませていました。
オウンドメディアの運用に人手が足りない状態だったため、効率化したいと思い弊社に依頼。
運用を外注したことで、社内では役割分担が明確になり、円滑に仕事ができるようになりました。
CV数が増加【株式会社SceneLive】
株式会社SceneLiveは、SaaS型営業支援コールシステムを開発・提供しています。
質も量も最大限の見込み顧客を獲得することを目標に、中長期的な戦略でSEOにも力を入れて他社に業務の一部を委託していました。
しかし、PV数は上昇しましたが、PV数の増加に比例したCV数の増加は見られませんでした。
充実したサービス内容と良心的な価格設定と判断し、弊社にオウンドメディアの記事制作やホワイトペーパーの作成、ポータルサイトの改善などを依頼されました。
弊社のWebマーケティング施策を実行後、CV数が月間1〜2件から、1年を通して月間13件以上アップ。
他媒体から獲得したメルマガ配信部分でも効果が出ています。
問い合わせ数が増加【株式会社ビーイングコンサルティング】
株式会社ビーイングコンサルティングは、コンサルティングサービスを提供する会社です。
ホームページリニューアルとオウンドメディアの記事制作を依頼された。
以前はWebマーケティング施策を実施しなくても、ニッチな分野であるため「TOC」と検索すると上位表示されていました。
しかし、問い合わせ数の減少を感じたため、弊社にホームページリニューアルとオウンドメディアの記事制作を依頼されました。
既存のホームページに掲載するコラム記事を投稿後はアクセス件数がアップし、プロジェクトマネジメント系の幅広いキーワードでも検索順位が上がっています。
ホームページのリニューアルにより、バナーのクリック数が2倍以上に増加し、コンスタントにユーザーを獲得できています。
弊社テクロ株式会社の導入事例をさらにご覧になりたい方は、導入事例をご覧ください。
【技術・デザイン特化】おすすめのオウンドメディア制作会社11選
前章の「選び方の基準」を満たし、UI/UXデザインやシステム開発(CMS構築)において豊富な実績を持つ、おすすめのWeb制作会社を6社厳選してご紹介します。 (※自社の事業課題から「マーケティング戦略や記事制作まで一気通貫で伴走してほしい」という場合は、記事後半でご紹介するテクロ株式会社をご検討ください。)
| 会社名 | 主な特徴・得意領域 | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|
| テクロ株式会社 | BtoB特化の伴走支援。リード獲得の戦略設計からWordPress構築・記事制作まで一気通貫。 | 商談獲得(リード増)をゴールとして、戦略から構築まで丸ごと任せたいBtoB企業 |
| バズ部(株式会社LUCY) | 圧倒的なコンテンツSEOのノウハウ。自社開発テーマ「Xeory」を用いた構築。 | とにかく検索順位(SEO)で1位を取り、莫大なアクセスを集めたい企業 |
| 株式会社バリューエージェント | 中小企業向けのWebマーケティング総合支援。サイト制作から運用まで幅広く対応。 | 予算を抑えつつ、二人三脚でサイト制作から集客まで相談したい中小企業 |
| S&Eパートナーズ | SEO対策を前提としたWebサイト制作。BtoB/BtoC問わず手厚いサポート。 | 過去にサイトを作ったが全く検索に引っかからず、SEOの土台から作り直したい企業 |
| 株式会社ベイジ(baigie) | BtoBサイト制作の最高峰。極めて論理的なUI/UX設計と圧倒的なデザイン力。 | 予算をかけてでも、業界トップクラスの美しさと説得力を持つメディアを作りたい企業 |
| 株式会社LIG | 自社メディア「LIGブログ」の成功ノウハウと、自由でクリエイティブなデザイン開発。 | 自社の採用強化やブランディングを目的に、他社にはない独自の世界観を作りたい企業 |
| 株式会社ニュートラルワークス | Web制作からSEO、デジタルマーケティングまでワンストップで対応。 | デザインだけでなく、公開後の運用や広告運用など総合的な集客施策も頼みたい企業 |
| 株式会社LANY | 少数精鋭のSEOコンサルティング集団。データドリブンなサイト構造設計に強み。 | 既存の巨大メディアのシステム的な欠陥(テクニカルSEO)を根本から改修したい企業 |
| 株式会社WACUL | 自社ツール「AIアナリスト」を用いたデータ分析と、CVR(コンバージョン率)改善に特化。 | アクセスはあるのに全く問い合わせに繋がっていないサイトをリニューアルしたい企業 |
| 株式会社PLAN-B | 大手SEOエージェンシー。DMP等の独自ツールを用いた高度なデジタルマーケティング。 | 潤沢な予算があり、SEOからデータ分析まで業界最大手レベルの支援を受けたい企業 |
| ferret One(株式会社ベーシック) | BtoBマーケティングに特化したSaaS型CMS。ノーコードでサイト構築・更新が可能。 | 社内にWebエンジニアがおらず、営業担当者だけでも簡単にサイトを更新・運用したい企業 |
サイト構築においては、「デザインを極めたいならベイジ」「SaaSで手軽に運用したいならferret One」「SEOでバズらせたいならバズ部」など、各社に明確な強みがあります。
BtoB企業が「サイト構築から商談化(リード獲得)までを最短距離で実現したい」という場合は、戦略設計から伴走するテクロ株式会社をお勧めします。
以下より、各社の詳細な特徴を解説します。
テクロ株式会社(BtoBマーケティング伴走支援)
BtoB(IT・SaaS・製造業など)のリード獲得に特化したマーケティングコンサルティングファームです。 単なる「綺麗なサイト」を作るのではなく、事業課題から逆算したKPI設計、リード獲得に最適化されたWordPress構築、そして現場の専門家への取材を通じた高品質なSEO記事制作までを「伴走型」で一気通貫サポートします。構築後の運用(内製化)まで見据えたいBtoB企業に最適です。
バズ部(株式会社LUCY)
日本トップクラスのSEOノウハウを発信するメディア「バズ部」を運営する企業です。 オウンドメディアを成功に導くための独自WordPressテーマ「Xeory」を提供しており、コンテンツSEOを極めるためのサイト構造・ノウハウに圧倒的な強みを持ちます。本気で自社メディアを業界No.1のアクセス数に育て上げたい企業におすすめです。
株式会社バリューエージェント
中小企業をメインターゲットに、Webサイト制作、SEO、Web広告などを総合的に支援するマーケティング会社です。 「作って終わり」ではなく、公開後の集客やコンバージョン改善までを二人三脚でサポートする姿勢に定評があります。限られた予算の中で、最大限の費用対効果(ROI)を生み出すサイト構築を希望する中小企業に適しています。
S&Eパートナーズ株式会社
関西を拠点に、SEO対策とWeb制作を掛け合わせた「集客できるサイト構築」を提供する企業です。 「検索順位が上がらない」「問い合わせが来ない」といった既存サイトの課題をSEOの観点から徹底的に分析し、検索エンジンに好まれる強固な内部構造を持ったメディアへとリニューアル・構築する技術力に優れています。
株式会社ベイジ(baigie)
BtoB企業のWebサイト制作において、国内最高峰の知名度と実力を持つWeb制作会社です。 徹底した顧客ヒアリングとBtoBマーケティングのロジックに基づき、ユーザーを一切迷わせない緻密なUI/UX設計を行います。圧倒的なデザインの美しさと論理的な導線設計を両立させたい、ブランド力を重視するBtoB企業に強くおすすめします。
株式会社LIG
月間数百万PVを誇る自社のオウンドメディア「LIGブログ」を運営し、その成功ノウハウを顧客に提供しているクリエイティブカンパニーです。 エンタメからBtoBまで、企業の個性(カルチャー)を最大限に引き出す自由で高いデザイン開発力を持っています。採用広報や企業ブランディングを目的とした、オリジナリティ溢れるメディアを作りたい企業に最適です。
株式会社ニュートラルワークス
湘南に拠点を置き、Web制作、SEO対策、デジタルマーケティング支援までをワンストップで提供する制作会社です。 徹底した競合調査とデータ分析に基づき、検索エンジンに評価されるテクニカルな内部構造(SEO)を実装したオウンドメディア構築を得意としています。リード獲得という成果にこだわる企業におすすめです。
株式会社LANY
少数精鋭のプロフェッショナルが集まる、SEOコンサルティングとデジタルマーケティングの専門家集団です。 コンテンツの品質だけでなく、クローラーの巡回効率を高めるサイト構造の設計や、表示速度の改善など、極めて高度な「テクニカルSEO」の要件定義と構築支援を得意とします。既存の大規模メディアのシステム的な欠陥を改修したい企業に向いています。
株式会社WACUL
3万サイト以上のデータを分析する自社開発の改善提案ツール「AIアナリスト」を提供する企業です。 「どこをどう直せばCVR(コンバージョン率)が上がるか」をデータに基づき論理的に導き出し、それを反映したWebサイト制作・リニューアルを行います。アクセスはあるのに問い合わせに繋がっていないメディアのテコ入れに絶大な効果を発揮します。
株式会社PLAN-B
国内最大規模のSEOエージェンシーであり、サイト構築から広告運用、インフルエンサーマーケティングまでを手掛ける総合デジタルマーケティング企業です。 大規模なオウンドメディアの構築実績が豊富で、DMP(データマネジメントプラットフォーム)等を活用した高度なデータ分析にも対応。予算をしっかり確保し、業界最大手レベルの盤石な支援を受けたい企業に最適です。
ferret One(株式会社ベーシック)
BtoBマーケティングを誰でも手軽に実践できるように開発された、SaaS型のCMS(コンテンツ管理システム)ツールです。 最大の特徴は、HTMLやCSSといった専門的なプログラミング知識(エンジニア)がなくても、営業担当者が直感的な操作(ノーコード)でページの作成・更新やフォームの設置ができる点です。社内にWeb制作のITリソースがない企業に強く推奨されます。
制作会社に外注する前に準備すべき「RFP(提案依頼書)」の項目
優秀な制作会社であっても、「とりあえず良い感じのメディアを作ってください」という丸投げでは、希望通りのサイトは完成しません。 外注する前に、自社の要望をまとめた「RFP(提案依頼書)」を準備することで、制作会社からの提案精度が格段に上がります。以下の4項目は必ず整理しておきましょう。
- ターゲットと目的:「誰に」「どんなアクション(資料DLなど)」をしてほしいサイトなのか。
- 必要な機能要件:ランキング機能、関連記事表示、会員登録機能、MAツールとの連携など、システムとして実装してほしい機能のリスト。
- デザインの方向性(参考サイト):自社が理想とするデザインやトーン&マナーに近い、他社のWebサイトのURLを3〜5つ提示する。
- 予算と希望納期:サイト構築(システム開発)に出せる上限予算と、いつまでに公開したいかのデッドライン。
よくある質問(FAQ)|構築・制作の悩み
オウンドメディアのサイト構築・システム関連で、担当者様からよくいただく技術的な疑問にお答えします。
SEOの観点から、既存サイトの「サブディレクトリ(例:techro.co.jp/blog/)」に構築することを強く推奨します。
全く新しい「独自ドメイン」や「サブドメイン」で構築すると、Googleからの評価(ドメインパワー)がゼロからのスタートになり、検索順位が上がるまでに膨大な時間がかかります。既存のコーポレートサイトが持つドメインパワーを引き継げるサブディレクトリ構成が、BtoBメディアの鉄則です。
はい、絶対に必須です。
BtoBであっても、通勤中やスキマ時間にスマートフォンで情報収集する決裁者は非常に多いです。さらにGoogleは「モバイル版のサイトを基準に検索順位を決める(モバイルファーストインデックス)」と公言しているため、スマホ対応していないサイトは検索結果から除外されるリスクがあります。
スクラッチ開発(オリジナルデザイン)の場合、要件定義から公開まで「約3〜4ヶ月」が一般的な目安です。
既存のテンプレートを利用した構築であれば1〜2ヶ月で立ち上げることも可能ですが、BtoBの導線設計やセキュリティチェックを丁寧に行うためには、十分な開発期間を確保しておくことをおすすめします。
まとめ|強固な「箱」があってこそ、コンテンツが資産になる
オウンドメディアの成功には、「マーケティング戦略(中身)」と「システム・デザイン構築(箱)」の両輪が不可欠です。
- 「立ち上げ(戦略)」と「構築(システム開発)」のフェーズを分けて考える
- 自社の技術リソースと目的に合わせ、最適なCMS(WordPress等)を選定する
- デザインの美しさだけでなく、「テクニカルSEO」と「導線設計」に強い制作会社を選ぶ
- 外注前に「RFP(提案依頼書)」を作成し、必要な機能やデザインの方向性をすり合わせる
検索エンジンに愛され、読者が使いやすい強固な「箱」を構築し、オウンドメディアを最強の営業資産へと育て上げましょう。
テクロ株式会社では「オウンドメディア運用代行サービス」に関する資料も配布中。
オウンドメディアの運用に課題を抱えているご担当者の方はぜひ検討してみてください。
【オウンドメディア支援サービス資料】
戦略設計から制作・運用、成果測定まで一貫した支援メニューと支援実績のご紹介をしています。オウンドメディア立ち上げ期やコンテンツマーケティングを実施したい方はぜひご覧ください。
【こんな方におすすめ】
- オウンドメディアを立ち上げたい
- コンテンツマーケティング実施したい
- オウンドメディアの効果を最大化したい
BtoBオウンドメディアの構築からマーケティング支援までテクロへ
「制作会社にシステム(箱)を作ってもらったが、公開後にどんな記事を書けばいいか分からず放置されている」 「デザインではなく、BtoBの『リード獲得(商談化)』に特化した戦略からシステム構築まで、一気通貫で頼みたい」
このようなお悩みを抱えるBtoB企業様は、ぜひテクロ株式会社にご相談ください。
テクロは、BtoB(IT、SaaS、製造業など)のマーケティング支援に特化した伴走型のコンサルティングファームです。 単にWebサイトを制作するだけではありません。「The Model」型の営業プロセスを見据えたKPI設計から、リード獲得に最適化されたWordPress構築、そして現場の専門家への取材を通じた「一次情報」のSEO記事制作まで、貴社のメディアを黒字化させるためのすべてを伴走支援いたします。
「これからメディアを立ち上げたいが、システム要件のまとめ方が分からない」という段階でも大歓迎です。無料相談にて、プロの視点から最適な構築・運用ロードマップをご提案させていただきます。





