オウンドメディアとは?立ち上げる目的やメリット・デメリットについて解説
2020.11.26

数あるWebメディアの中でも、ビジネスとの相性が抜群のオウンドメディア。
集客できるオウンドメディアを作れれば売り上げを大幅に向上させられる可能性があるということもあって、2015年ごろから非常に多くの企業がオウンドメディアを立ち上げ、運営しています。
実際、これからオウンドメディアを立ち上げて、ビジネスに活用していきたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、オウンドメディアを立ち上げる場合に知っておきたいオウンドメディアの基礎知識について紹介していきます。
オウンドメディアをビジネスに活用していきたいと考えている方にとって非常に参考になる内容となっているので、ぜひチェックしてみてください。
目次
オウンドメディアとは?
オウンドメディアは、企業が立ち上げ、運営するタイプのWebメディアです。
ただ、企業がおこなっているメディアであればどういったジャンルのメディアでもいいわけではなく、その企業がおこなっているビジネスと関わりの深い情報を発信していくタイプのメディアとなっています。
TwitterやInstagramなどのSNSやYouTubeなどの動画配信サービスもWebで展開していくメディアなので、厳密に言うとそれらもオウンドメディアの一つと言えますが、一般的にはブログなどWebサイト形式のメディアをオウンドメディアと呼ぶことが多くなっています。
オウンドメディアを立ち上げる3つの目的
冒頭で紹介したとおり、近年オウンドメディアを立ち上げて運営している企業が非常に多くなってきています
これらの企業は、どういった目的でオウンドメディアを立ち上げているのでしょうか?
企業がオウンドメディアを立ち上げる3つの目的についてみていきましょう。
目的1. 集客手段
企業がオウンドメディアを立ち上げて運営していく最大の目的が、「集客手段として活用するため」というものです。
オウンドメディアが流行る前までは、Webサイトには広告を使って集客するのが一般的でした。
しかし、広告の出稿にはお金がかかります。
相当数のユーザーを集客するとなるとなおさらですし、広告の出稿をやめてしまうと集客できなくなるため、毎月一定額の広告費がかかることになります。
そんな広告での集客のデメリットを補ってくれるのがオウンドメディアです。
オウンドメディアでは、自社でおこなっているビジネスに関連する情報を発信していきます。
そして、それらのコンテンツが検索結果上で上位表示されるようになると、多くのユーザーがメディアに集まってくるようになります。
あとは、集まってきたユーザーに自社の商品やサービスを売り込んでいくなどして収益化していけばいいだけです。
つまり、広告の出稿でまかなっていた部分をオウンドメディアでまかなっていけるのです。
オウンドメディアでの集客の場合、広告での集客のように費用が発生することはありません。
また、上位表示している間は継続的にユーザーを集客し続けてくれます。
このように、オウンドメディアは非常に魅力的な集客方法となっているため、多くの企業がこぞってオウンドメディアの運営に取り組み始めているわけです。
目的2. ユーザーの教育
オウンドメディアには、アクセスしてきたユーザーをコンテンツで教育していけるというメリットもあります。
メディアにアクセスしてくるユーザーの中には、こちらが販売している製品やおこなっているサービスを欲していないユーザーもたくさんいます。
いわゆる、購買意欲の低いユーザーです。
他の集客方法の場合、「購買意欲の低いユーザーは集客しても仕方のないユーザー」として切り捨てられてしまいがちですが、オウンドメディアではそういったユーザーも積極的に集客していきます。
オウンドメディアではそういったユーザーを、製品やサービスの必要性を感じてもらえるようになる段階まで教育していきます。
コンテンツを使ってユーザーを教育していくことにより、購買意欲の低かったユーザーを購買意欲の高いユーザーに変えていくわけです。
ユーザーの教育ができるようになると競合他社が狙わないようなユーザーも狙っていけるようになるため、競争を避けつつ売り上げを確保していけるようになります。
ここに魅力を感じた企業が、オウンドメディアの立ち上げを積極的におこなっているというわけです。
オウンドメディアでのユーザーの教育の流れ
オウンドメディアでユーザーを教育する際の流れについても解説しておきます。
大まかな流れとしては、
- オウンドメディアを認知してもらう
- オウンドメディアに興味を持ってもらう
- オウンドメディアの魅力を伝える
- 自社サービスの売り込み
となります。
ここでは、「オウンドメディアの立ち上げと運営をサポートするサービスを提供している企業のメディアに、オウンドメディアのことを知らないユーザーがアクセスしてきた場合」を例に解説していきます。
この場合、まずはオウンドメディアのことを認知してもらわなくてはいけません。
そのため、オウンドメディアの概要について解説し、オウンドメディアというWebメディアがあるということを知ってもらいます。
次に、オウンドメディアに興味をもってもらうために、オウンドメディアの魅力を伝えていきます。
そうするとユーザーはオウンドメディアに対して多少なりとも興味を持ってくれるようになるので、メリットや成功事例を紹介していき、オウンドメディアを立ち上げたい・運営していきたいと思うようになる段階まで教育していくわけです。
ここまでくるとユーザーの多くはオウンドメディアの立ち上げや運営にかなり興味を持ってくれている状態ですので、あとは自社のサービスを売り込んでいくだけです。
これで、元々オウンドメディアに興味を持っていなかったユーザーに対しても、オウンドメディアの立ち上げや運営をサポートするサービスが売れるようになります。
ビジネスによって細かな流れが異なってくることはありますが、大抵の場合、このようにしてユーザーを教育していきます。
目的3. ユーザーとのコミュニケーションの場の構築
オウンドメディアではユーザーとコミュニケーションを取ることも可能です。
ユーザーとのコミュニケーションはSNS型のメディアの方が取りやすくなっていますが、コメントの機能を備えることで、サイト型のメディアでもユーザーとコミュニケーショが取れるようになります。
ユーザーとコミュニケーションを取れるようになると、ユーザーが企業に対して親近感を持ってくれるようになります。
また、積極的にコミュニケーションを図っていくことで、ユーザーを企業のファンにすることも可能です。
ユーザーをファンにする方法はそう多くないので、これはオウンドメディアのかなり魅力的なポイントの一つだと言っていいでしょう。
ただ、ユーザーとコミュニケーションを図る場合、対応を間違えてしまうと炎上してしまうこともあるので、細心の注意を払いながら取り組んでいく必要があります。
オウンドメディアのメリットとデメリット
オウンドメディアを立ち上げ、運営していく場合、メリットとデメリットについて理解しておくことも大切です。
特にデメリットについては事前に把握しておくことでギャップを感じにくくなり、地道にしっかりと取り組んでいけるようになるので、絶対に把握しておくべきです。
オウンドメディアのメリットとデメリットについてみていきましょう。
オウンドメディアのメリット
オウンドメディアの代表的なメリットは、「オウンドメディアを立ち上げる3つの目的」の部分でも紹介してさせてもらった、
- 集客手段になる
- ユーザーを教育できる
- ユーザーとのコミュニケーションの場を構築できる
などがあげられます。
作成したコンテンツがさまざまなキーワードで上位表示されるようになれば数多くのユーザーを継続的に集客できるようになりますし、コンテンツによってユーザーを教育して、潜在顧客を見込み顧客にしていけるようにもなります。
また、ユーザーとコミュニケーションを取れる場所になるというのも、オウンドメディアの魅力の一つです。
こういった魅力的な部分を持っているメディアだからこそ、多くの企業がオウンドメディアの運営に力を入れているわけです。
さらに、オウンドメディアでの集客には費用がかからないというメリットもあります。
オウンドメディアはコンテンツの作成にこそ費用がかかりますが、広告での集客のように集客そのものに費用が発生することがありません。
広告に予算を避けない企業にとっては、この点も大きなメリットになると言っていいでしょう。
オウンドメディアのデメリット
さまざまな魅力のあるオウンドメディアですが、デメリットがないわけではありません。
まず、オウンドメディアには、コンテンツを作成する手間と時間がかかるというデメリットがあります。
オウンドメディアで公開するコンテンツは、一つや二つではあまり効力を発揮しません。
ある程度ユーザーを集客したいと思ったら、数十記事程度は公開する必要が出てきます。
オウンドメディアで公開するコンテンツは質にもこだわらないといけないため、コンテンツの作成に慣れていない場合は、コンテンツを一つ作成するのに1週間以上かかってしまうことも珍しくありません。
それを数十記事作成していくわけですから、相当時間がかかることになります。
また、コンテンツを公開した後も、分析と改善の手間がかかってきます。
オウンドメディアではSEOがメインの集客経路になると紹介してきましたが、初稿のコンテンツがSEO的に評価されて上位表示することはほぼありません。
コンテンツの作成に慣れていない場合や、難易度の高いキーワードを狙っていくのであればなおさらです。
上位表示させるためにはアクセス解析ツールなどを活用して解析をおこない、その解析結果を元に改善していく必要があります。
そして、改善をおこなった後はしばらくデータを取り続け、そのデータを元に再度解析と改善をおこなっていきます。
基本的に上位表示できるようになるまで一つ一つのコンテンツに対してこの作業を繰り返していくことになるので、コンテンツを公開した後も非常に手間と時間がかかるということを認識しておくべきです。
デメリットをまとめると、
- コンテンツ作成に手間や時間が掛かる
- コンテンツ公開後は分析と改善が必要
などと、オウンドメディアの運営にはとにかく手間と時間がかかります。
成果を得るためには仕方のないことではありますが、この点はオウンドメディアならではの大きなデメリットだと言えるでしょう。
オウンドメディアの成功事例
オウンドメディアを立ち上げる場合、ぜひ参考にしてほしいのがオウンドメディアの成功例です。
オウンドメディアは全盛期を迎えているということもあって取り組む企業がかなり増えてきていますが、それらの企業の中には成功して大きな成果をあげている事例もあります。
オウンドメディアの成功事例は多々ありますが、その中でも特に有名なのが「北欧、暮らしの道具店」です。
「北欧、暮らしの道具店」は北欧テイストの雑貨を販売しているECサイトですが、商品を紹介する記事をメインコンテンツとしたオウンドメディアも展開しています。
ECサイトの商品紹介系コンテンツと言えば、内容が薄くてイマイチその商品の良さが伝わってこないものが多くなっていますが、「北欧、暮らしの道具店」のコンテンツはそれらのコンテンツとは一線を画す内容となっています。
「北欧、暮らしの道具店」の道具店のオウンドメディアに掲載されているコンテンツはどれも丁寧に作り込まれていて、興味がなかった商品でも思わず欲しくなってしまうほどです。
世界観作りや写真のクオリティの高さなど、コンテンツ作りやメディア運営について参考になるところがたくさんあります。
まさしくオウンドメディアの作り方・運営の仕方についての教科書と言えるメディアとなっているので、オウンドメディアの運営を考えているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
オウンドメディアの作り方
オウンドメディアを立ち上げる方法には、
- 自社でイチから作る方法
- 制作会社に依頼して作る方法
- CMSを使って作る方法
といった3種類の方法がありますが、デザインや搭載する機能などによほどこだわりたい場合でない限り、CMSを使って作る方法をおすすめします。
CMSは、「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略称で、オウンドメディアなどのWebメディアを立ち上げるのに最適なシステムです。
代表的なCMSには、「WordPress(ワードプレス)」があげられます。
WordPressには「テーマ」と呼ばれるサイトデザインのテンプレートのようなものがあるので、そのテーマを利用すれば、サイト作りについての知識やスキルがなくてもあっという間にメディアを立ち上げられてしまいます。
コンテンツの追加も直感的におこなえるようになっているので、コンテンツを追加する場合もサイト作成に関する知識はほとんど必要ありません。
そんなCMSでのオウンドメディアの作り方の手順を簡単に説明すると以下のようになります。
- ドメインを取得して用意する
- レンタルサーバーを契約して用意する
- CMSをインストールする
- CMSの体裁を整える
他にも事前準備やアクセス解析ツールなどの導入もありますが、オウンドメディアを立ち上げる際の手順はたったこれだけです。
早い人であれば、1時間ほどで立ち上げられてしまいます。
オウンドメディアを立ち上げる前に知っておきたい重要な4つのポイント
オウンドメディアを立ち上げる場合、ぜひ事前に知っておいてほしい重要なポイントが4つあります。
「オウンドメディアを立ち上げて運営していく上での心構え」のようなものだと思ってもらえるといいかもしれません。
これらを意識しながらメディアの運営に取り組むのと意識せずに取り組むのとでは、得られる成果に大きな違いが出てくると言っても過言ではないので、ぜひしっかりとチェックしておくようにしましょう。
ポイント1. 企業の看板を背負っているということを意識する
オウンドメディアは、企業の名前を全面に出して運営するタイプのメディアです。
そのため、企業の看板を背負っているメディアだということを意識しながら運営していく必要があります。
運営会社などの企業情報を掲載していないタイプのオウンドメディアもありますが、オウンドメディアには企業情報を掲載するのが基本です。
そのため、メディアにアクセスしてきたユーザーやクライアント、取引先は、そのメディアの運営元である企業の情報を確認できるようになっています。
そうなると、下手なコンテンツを発信することなんてできませんよね。
例えば、何かしらの製品を販売している企業のメディアに掲載されているコンテンツが適当に作られていた場合、いくら製品が魅力的でも購入する気にはなりません。
Webサイトの制作をうけおっている企業が運営しているメディアの、デザインやコンテンツの内容、コンテンツに掲載されている画像やイラストの質が低かった場合はその制作会社にサイトの制作を任せる気にならないと思います。
逆に、それらの質が高い場合は、多少高くてもサイト制作を依頼したくなってしまうものです。
このように、オウンドメディアは企業が運営するタイプのメディアという性質上、メディアに掲載しているコンテンツの内容でユーザーやクライアント、取引先に評価されてしまうことがあります。
オウンドメディアを運営する場合は、そのことを決して忘れないようにしましょう。
ポイント2. 成果を焦りすぎない
オウンドメディアの主な集客経路はSEOです。
SEOで評価され、さまざまな検索キーワードで上位表示できるようになって始めて安定した集客が期待できるようになります。
ただ、SEOで正当な評価を得られるようになるためにはある程度の時間がかかります。
新規ドメインでオンウンドメディアを立ち上げる場合は、まともに集客できるようになるまで半年はかかると考えておくべきです。
配信するコンテンツの数が少なかったり分析や改善をおこなわずに放置しているような状態だと、1年以上かかることもありますし、いつまで経っても成果を得られないこともあります。
このことを理解できていない企業は意外と多く、メディアを立ち上げて1ヶ月ほどで早々にメディア運営を諦めてしまうケースも少なくありません。
そうなってしまわないよう、オウンドメディアの運営は地道に根気よく取り組んでいくことが大切だということを理解し、長いスパンで考えて取り組んでいきましょう。
ポイント3. 情報の正確性にこだわる
オウンドメディアでは自社でおこなっているビジネスに関わる情報を発信していきますが、発信していく情報の正確性にはこだわらなくてはいけません。
これは、ポイント1で紹介した「企業の看板を背負っているということを意識する」にも関連してくる部分です。
Webメディアには、簡単に誰でも情報を発信できるという性質上、どうしても正確ではない情報が発信されがちという側面があります。
個人が運営するメディアであればそういった正確ではない情報を発信しても許されるかもしれませんが、企業が運営するオウンドメディアだとそうもいきません。
オウンドメディアは企業の看板を背負っているメディアであるため、個人のメディアとは責任の大きさが異なりますし、世間の注目を集めてしまいやすい分大きな問題に発展してしまいかねません。
特に最近はSNSを利用している人が多くなってきていますし、SNS発の話題がテレビなどの大きなメディアで取り上げられることも多いです。
そのため、一旦話題になってしまうと日本中に広がってしまう可能性があります。
また、発信した情報を鵜呑みにしてその通りに行動してしまう人も少なくありません。
これについてはメディアのジャンルにもよりますが、健康系の話題を取り扱うメディアなどは特に気をつけるべきだと言えるでしょう。
このように、企業の看板を背負っているオウンドメディアで間違った情報を発信してしまうと社会的な問題になりかねないので、正確な情報を発信するよう心がけましょう。
ポイント4. コンテンツの質にこだわる
オウンドメディアを立ち上げて運営していく場合、コンテンツの質にもとことんこだわるようにしましょう。
コンテンツの質にこだわるべき理由は2つあるので、それぞれ内容を見ていきましょう。
SEO的に評価されやすくなる
オウンドメディアの主な集客経路はSEOだと紹介してきましたが、SEOで評価されるためにはコンテンツの質が非常に重要になってきます。
質の低いコンテンツや平均的な質のコンテンツは、まず上位表示されません。
そうなると、いくらコンテンツを作って発信し続けても思うようにユーザーを集客することができなくなってしまいます。
そのため、SEOで評価されるような質の高いコンテンツの作成を心がける必要が出てくるわけです。
ユーザーにファンになってもらう
オウンドメディアには、メディアで発信するコンテンツを通してユーザーをファン化できるというメリットがあります。
ファンになってくれたユーザーは企業にとって最上級の顧客になってくれるのでユーザーは積極的にファン化させていくべきですが、質の低いコンテンツではユーザーをファン化させることはできません。
むしろ、「このメディアのコンテンツはつまらない」と感じ、離れていってしまいます。
逆に、発信するコンテンツがおもしろくて魅力的なものであれば、ユーザーはどんどんファンになってくれます。
質の高いコンテンツを発信し続けていれば自然と最上級の顧客がどんどん増えていくことになるので、ユーザーをファン化させるほど質の高いコンテンツを作ることを意識してメディア運営に取り組むようにしてください。
「どのようにしてコンテンツの質を高めていけばいいのかがわからない」という方は、コンテンツマーケティングについて書かれた本で学ぶのがおすすです。
以下の記事では、コンテンツマーケティング関連のおすすめ本を厳選して紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
>>コンテンツマーケティングは本で学ぼう!おすすめの良書を分野別に15冊紹介
まとめ:オウンドメディアはビジネスを加速してくれる可能性を秘めたWebメディア
オウンドメディアを立ち上げて、しっかりと集客できるようなメディアにしていくのは決して簡単ではありません。
しかし、正しい方法で根気よく取り組んでいけば、毎月数万〜数十万単位でユーザーを集客してくれる可能性も秘めています。
今現在はその可能性に気づいていない企業も多く、オウンドメディアの運営に取り組んでいる企業よりも取り組んでいない企業の方が多いような状況です。
ただ、今後ますますビジネスにおけるWebの活用が重要になってくるのは明らかで、オウンドメディアの運営に取り組んでいく企業はどんどん増えていくでしょう。
そうなると競争が激しくなってくることが予想されるので、まだ取り組んでいる企業がそこまで多くない今こそ、オウンドメディアを立ち上げてビジネスに活用していくべきです。
オウンドメディアのビジネスへの活用に興味があるのであれば、オウンドメディアの立ち上げと運営を、ぜひ前向きに検討されてみてはいかがでしょうか。
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